8月16日(土)は午前中に雨が降り、当初予定していた後援会会員宅へのご挨拶を中止。午後から開始。翌日、17日(日)は朝から晩まで、終日、後援会会員宅を訪問。
昨日訪問した地域には、旧入江家という県指定文化財として保存されている家の周辺もあり、滅多に見ないこの旧家を改めて外から見る機会がありました。
約200年前の家。かなりの豪邸です。今年の11月1日に見学会が開催されるはず。スケジュールを合わせて参加したいものです。
この文化財、実は残すのにも結構な費用がかかるため、あちらこちらに遺す物を設定してしまうと膨大な費用になってきます。それだけに慎重に決定しないといけないのですが、もし取り壊すと決断できるかといえば、それこそ「もったいない」気がします。難しいところですが、実物を目の前にすると、出来れば遺したいと思う気持ちが高ぶってきますね。
日々、市内を巡っていての昨日の感想です。