たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

旧入江家(文化財)に思う

2014-08-18 06:56:29 | 日記

8月16日(土)は午前中に雨が降り、当初予定していた後援会会員宅へのご挨拶を中止。午後から開始。翌日、17日(日)は朝から晩まで、終日、後援会会員宅を訪問。

昨日訪問した地域には、旧入江家という県指定文化財として保存されている家の周辺もあり、滅多に見ないこの旧家を改めて外から見る機会がありました。

約200年前の家。かなりの豪邸です。今年の11月1日に見学会が開催されるはず。スケジュールを合わせて参加したいものです。

この文化財、実は残すのにも結構な費用がかかるため、あちらこちらに遺す物を設定してしまうと膨大な費用になってきます。それだけに慎重に決定しないといけないのですが、もし取り壊すと決断できるかといえば、それこそ「もったいない」気がします。難しいところですが、実物を目の前にすると、出来れば遺したいと思う気持ちが高ぶってきますね。

日々、市内を巡っていての昨日の感想です。

 

 

 

 


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故郷へ

2014-08-16 06:46:51 | 日記

8月15日(金)、午前中は姫路護国神社に参拝。午後出社後、業務の後、ミニ集会に参加し、最後は実家(兵庫県加東市)に帰省し、お墓参り。

帰路、私は通らないのですが、中国自動車道の渋滞情報などが載った電光掲示板を見ていると10数キロの渋滞。お盆の帰省にはつきものですが、渋滞は覚悟していても、実際に巻き込まれるまでは「もしかして大丈夫かも?」と期待もし、巻き込まれた後には「もう少し早く出ていればよかった」と後悔したりしますね。

日本中で大移動の発生するお盆、多くの方が渋滞を伴ってでも故郷に戻り、両親やご先祖様に挨拶に向かいます。

これが過ぎれば1年の後半が始まる気がしますね。頑張っていきましょう(with smile)


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感謝の思い、再び。

2014-08-15 08:20:47 | 決意

本日は8月15日。終戦記念日です。この日を語れるほどの知識はありませんが、現代を生きる者として感じるのは、現代は本当に平和な時代であり、日本は本当に素晴らしい国であるということです。こんな時、国を創ってくださった全ての方に感謝です。

自分は自分で頑張っていると思っていても、見える人は勿論、実は今見えていない人にも支えられており、また共に生きている時代よりも前の歴史をつくってきてくれた人々にも支えられたりもしています。

このことは、国の歴史、会社の歴史、そして個人の歴史でもそうで、やはり、日々感謝の思いをもって、生きることが大切と思います。

国の歴史では言うまでもありませんし、会社の歴史でも創業の時から今日まで、諸先輩が精一杯創ってきてくれました。

そして個人、自分の歴史を振り返っても、50年の歴史に、様々な方に支えられていたことを思うし、今もそうです。

退社された先輩、現役の先輩、後輩、同僚、また街の散髪屋さんや近所の方々、そして妻と子供達等などの、何気ない言葉やアドバイスに勇気や知恵をもらい、人格形成に影響を受けてきて、今日をむかえられています。

中々できることではありませんが、”毎日”、今日、今という時に感謝の思いを抱き、しっかりと生きる決意をしたいと思います。


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名前表示の減った集合住宅と増えた犬

2014-08-14 07:25:35 | 日記

今年の夏の日照時間が例年に比べ非常に短いとのお話があります。

今年の夏は市内を巡る時期となり、かんかん照りが少ないのは有難いことですが、この御盆休みに海水浴やプールにお出かけの方には少し残念な夏かもしれませんね。

さて、そんな夏に戸別訪問で高砂市内を巡っていて、気がついたことを前回に続き2度目のこととして記載したいと思います。

まず、集合住宅では表札が殆どないこと。これには郵便や宅急便の方も困られるだろうな?と思いつつ、その理由を考えると防犯(自分の身を守る)の為、と想像しています。

他には、犬を飼っておられる御家が4年前に比べても増えた様に思います。(時々、家主さんは不在にも関わらず、家の中から犬だけが見えて吠えられることがあります)

犬を飼っている人が増えたのは、子育てが終了した為であったり、経済的に余裕があったりする為かな?と勝手な想像をしながら、”吠えられて”います。

また、そう言えば、外で遊んでいる子供が減った様な気もします。

犯罪の起こりやすくなった時代であり、経済的には豊かになった時代でもある現代、時代とともに御家の様子も変わっていくのが当たり前。

時代の変化に合わせ、市民の皆様のニーズ(声)も変わっていくもの。この声を行政にお届けするのは議員にとって非常に大切な役割であり、そういった意味でも後援会会員様をご訪問させていただくことも大切です。

 

 

 

 


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御礼の出来ない現在のルールに、、、。

2014-08-13 00:13:48 | 考え方

概要:本日の訪問先で「頼む時は一生懸命なのに、当選すれば音沙汰なし。本当に失礼な話ですよね」との声に心痛みます。

解説)8月12日(火)、通常通り出社後早々に街に出て後援会会員様を立て続けに訪問させて頂きました。

そしてあるお宅での話「あー鷹尾さんね。頼む時には○○さんから、よろしくと何度も頼まれたけど、当選してからは全く音沙汰なし。それって失礼ではないですか?」と。

心情的にも全くおっしゃる通りで筋の通ったお話しに思い、そのままご意見を伺い退席しました。

現在の公職選挙法では、当選後の御礼は禁じられており、御礼に伺うこと、文書での御礼も禁じられております。これを頑(かたく)なに守ることは大切なことである一方、今回のお声もごもっともなお話しです。

こんな疑問と不信感を抱かれるのは当然のことで、やはりその気持ちが伝わる手段を考えないといけないと改めて感じました。

ルールを守るながらも、気持ちの伝わる手段を考えることが非常に重要な事案である、と強く感じた本日の訪問となりました。

色々なご意見で自分の活動を仲間と共に知恵を出しながらブラッシュアップし、より信頼を得られる人間になっていかなければなりません。

頑張ります。

 

 

 

 


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