「人生を楽しみなさい」と。

 10月17日（木）、本日は会社にお休みを頂き、長きにわたりお世話になっている人生の先輩方（お二人）に会いに行ってきました。

 お一人は88歳、もうお一人は75歳。このお二人とは私の東京勤務時代に同じ寮で知り合った,勤める会社の違う方々です。

知り合ってから既に20数年が経ちますが、この間、年に1回くらい、この寮の関西OB会が開催され、若輩者の私も参加させて頂いています。

　88歳にしてシャキッと歩き、ゴルフをされ、多くの仲間と旅行や写生を楽しみ、元気に会話をされる素敵な人生の先輩。

この先輩に改めて言われたのが「人生色々ある。目の前のどんな事でも楽しむ気持ちが大切。忘れないでね。」と。

これは”人生の極意”と受け止めました。

既に奥様を亡くされ、日常生活の炊事、洗濯、食事の準備等は全て自分でされる様なのですが、こんな事も「”楽しみながら”の意識を持ちながらやらないと」とのこと。

この様な絆やつながりを通じ、人生を楽しむ事の大切さを心に刻み、自らを成長させたいと思います。

そして夜8時半からこの週末の秋祭りの準備の為に公会堂へ（↓）。

下はだんじりの組み立て中の様子。

この準備を通じても多くの方々と知り合いました。本日は、こんな絆を大切に、これからも人生を楽しみ、成長したいと思った、有意義な一日となりました。

では、明日も”明るく元気に積極的に”楽しみましょう（with smile)

 

 

 

 

 

 

公私で災害への備えを

 一にブログ更新を怠りましたが、ここ数日は、色々と纏めものをしたています。

そんな中、先週末に発生した台風１９号の被害の大きさに驚いています。

決壊した河川の数、被災した家屋、社会インフラの損壊状況、お亡くなりになられた方が日に日に増えていく状況等、本当に地球環境が変わりつつあるのではないかと考えてしまいます。

この様な事が起こると、やはり”公”としての治水対策や安心を得るためのインフラ整備、防災体制、そして”私”としての備え等は予想しながら取り組んでいく事が大切であると感じます。

被災された方々が一刻も早く、穏やかな日常を取り戻される事を願っています。

 

 

 

共に頑張りましょう！

 10月12日（土）からの3連休如何お過ごしだったでしょうか。

先ずは台風19号でお亡くなりになられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災された方々には心よりお見舞い申し上げたいと思います。

台風19号が襲来前から「過去最大級」という表現で報道され多くの方々が対策を施されていたとは思うのですが、これほどまでに多くの河川が決壊し浸水するとは想像を超えていました。地球がどんな風に変化しているのか、これから先、人類がどの様に地球での生活をしていくべきなのか、その在り方を考える時であると思います。

話しをいつものブログに戻し、この3連休の私の話をさせて頂きますと、私は真ん中の日の昼間に故郷（加東市）に戻り秋祭りに参加し、屋台（地元では太鼓と呼びます）を担いできました。

この屋台を佐保神社と言う所へ運び（恐らく5km位）、歌を謡いながら担いで宮入り、宮出しをします。

この屋台に乗って太鼓を叩くのは小学6年生。私も43年前にこの屋台にのり太鼓を叩きました。故郷に帰ると、中学時代の野球部の先輩数、後輩が数名参加しており、旧交を温めました。

お世話をしてくれている人も昔の顔ぶれが多く、ふるさと、つながりの素晴らしさを実感してきました。

そして高砂に戻ってからは、自治会会合と子ども会会堂でこちらの秋祭りの打ち合わせや準備。注目のラグビーワールドカップをゆっくり観戦できたのは後半から。

そして日本ラグビーは新たな歴史を創ってくれました。凄い試合でした。準備の大切さ、挑戦する事で得られるものの大きさ等、勇気をもらいながら、自分の中にも啓発される事を幾つも灯されました。

台風で被災された方々はほんとに辛い生活が続くと思いますが、共に頑張っていきたいですね。

 

 

事故のない秋祭りを

 10月11日（金）、朝会社に出勤後、午後から議員控室にて会派ミーティング。

ここでは『会派要望』について打ち合わせを行い、終了したのは午後5時頃。

　播州地方ではこの週末から10月下旬まで東から西へ秋祭りが目白押しです。下は10月10日（木）に㈱カネカ高砂工業所に入場して来られた高砂町浜田町と西畑の屋台。

この週末に秋祭りが予定されている町では襲来する台風に備え予定変更をされている所が多い様ですが、安全第一で事故のないお祭りにして欲しいと思います。

では、安全第一で良い週末を（with smile)

 

 

朝から晩まで高砂神社秋祭り

　10月10日（木）、午前8時から㈱カネカ社宅子ども会のだんじりに随行し高砂神社に宮入をしました。

 そこで1時間半ほど待期し宮を出て午後2時頃に解散。

その後は会社に戻り、㈱カネカ高砂工業所に入って屋台の来られるご接待をさせて頂きました。

下はカネカ高砂工業所に入って来られた屋台です。

 そして夕刻から3年1度の船渡御を見に現場堀川へ。

伝統の行事がここに復活しています。

この伝統行事は何気なく継続しているのではなく、しっかりとノウハウが継承されている様に思います。

明日は高砂神社秋祭りの本宮、大いに盛り上がって欲しいと思います。

では良い一日を（with smile)