たからひかり薔薇が咲く

オホーツクの四季をお届けします

土のph

2017-05-29 18:40:15 | ぽつりつぶやき
午後から農家さんがいらして土の
入れ替えをなさってくださいました

入れ替えてくださったのは先日ちょっぴり
植えた野菜の苗の土



そう言えば、2月に
「トマトの成が今ひとつだね
畑の土が良くないのかな
春になったら見てみようか」
とおっしゃっていました

機械で土のphを測って
「やっぱり酸性が強いんだね」
と、お持ちいただいた土と入れ替えて又苗を
植え付けて



「まだまだ寒いからね」
と上下を切った肥料袋を被せ棒を
立ててくださいました



肥料袋の「北海ボーンフイッシュ」は
魚の廃棄部位から作っている肥料だそうです
(釧路の会社)

手慣れてらっしゃるのであっという間の作業

土に肥料を混ぜるだけでphの事は
考えていませんでした

ありがとうございました

とても勉強になりました

袋の中のトマトの苗が暖かそう(*^^*)

教えていただいたトマトトーンを
トマトの花が咲いたら塗ってみます




釧さばと新生姜のライ麦パン

2017-05-29 10:16:04 | 料理
細挽きのライ麦粉がまだあるので
ライ麦パン作り2回目



材料

強力粉 200g
ライ麦粉 100g
バター 10g
ドライイースト 小さじ1
砂糖 15g
オリーブオイル 大さじ1
ゆるま湯 190ml
粗塩 小さじ1と3分の1

上記材料のオリーブオイルまでを混ぜよく捏ねる

まとまったら粗塩を入れこね
1時発酵
前回は発酵不足だったので今回は電気蓄熱式
暖房機の上にボールを置いて発酵させた




フィンガーテスト

ベンチタイム

釧さば(釧之助)を焼いて解して骨を取った身





新生姜を千切りして水に晒したもの




他に
玉葱の千切り
ピザ用チーズ
マヨネーズ
胡椒
を生地で包み整形する




2次醗酵

ベンチタイム




220℃で10分
200℃に下げて5分
前回よりはふわっと焼き上がりました





主も生地の半分で自分好みのパンを作った

「フランスパン生地じゃないのよ」
と言ったのに作ったベーコンエピらしきパン

アケビの様になったツナやウインナーの
入ったパンは主(夫)作です



釧さばがとても美味しいのは承知の事

新生姜がとても好きな味わいで、さばと好相性
もっと新生姜の割合を増やしても良いかなと
思いました



何とか珍道中のパン作り2回目終了

ごちそうさまでした