昨日はスタート前までしか書けませんでした。100キロの参加者は女性も合わせて500人くらい。仮装ランナーもいます。
スタートは朝の5時です。
スタートの15分前でも集まっているのはまばらです。アナウンスがあってだんだん集まっていきます。
10秒前からカウントダウンがあってスタート。
やはり食べ過ぎのせいで、身体が重い。
少し走るとクッシャロ湖にでます。
この辺りにキャンプしている人もいました。
しばらくは6分以上のペースで走りました。
やっぱりだんだんお腹が痛くなって来ました。
9キロ過ぎのところにトイレが有り、そこに入りました。
給水所は2~3キロ毎に、トイレは給水所が2カ所毎に一つあります。
スッキリしたあとはスピードも上がってしまいます。
10キロ過ぎからはずっと直線の道路。
8キロ以上真っ直ぐな道路です。
調子良く走って行くと、25キロくらいで黄門様を捉えました。
でも私がトイレで小便してる間にまた抜かれたり。
40キロくらいから虻がまとわりつくようになり、払いながら走りました。
昨年は途中の雨のせいで虻が大量に出てきたらしく、今年は参加者に虫除けスプレーが配られました。
それを身体に吹きつけながら走ります。
50キロで一度スタート地点に戻ってきます。
ここで4時間45分。
そこに着替えが預けてありますが、短パンを脱いでタイツだけになり、シャツは着替えず、シューズを履き替えて出ました。
ここで上海にいる家族へ電話。
頑張って~と家族から元気を貰って残りの50キロへ。
後半のはじめはオホーツク海沿いを走ります。
60キロくらいまではキロ6分を切るくらいで走りました。
でもこの辺りで足が動かなくなってきました。おまけに後半のアップダウンはキツイ。
70キロ、75キロまではキロ7分くらいだったか。80キロ、85キロはさらに遅いペース。
給水所の間隔が短いので、次の給水所まで走るぞと何とか走り続けました。
でも給水所に留まっている時間も長くなります。
85キロくらいまで来ると、少し気力が湧いてきます。
足が出ないなら腕を振ろうと頑張って走りました。
90キロまで来るとまたペースが上がってきました。
95キロまで6分半くらいのペース。
98キロに来ると足が更に動かなくなってきました。
この辺から沿道にも応援が増えてきます。
沿道には赤ちゃんからシワシワのおじいちゃんやおばあちゃんまで。
足の痛みやおばあちゃん達の優しい声援や頑張ってきた自分とかいろいろなことが混ざって、なんか分からないけど涙が出ました。
ゴール手前で『ゼッケン292番、兵庫県から参加の湯朝啓之さんが帰って来ました。今ゴール!』って言ってもらえました。こんなサービスも初めてでした。
時間は10時間55分09秒。45位。
ゴール後カレーのサービスも、アイシング用の氷のサービスも初めて。
旅館が近いので、預けていた着替えには着替えずそのまま旅館へ。
すぐお風呂に入って、6時くらいまで寝ました。
相部屋の他の3人はまだ帰って来ていません。
7時半からさよならパーティーがあるので、前日の経験から先にご飯を食べておこうと1人で夕食。
その後7時ごろ戻ってきた人と一緒にパーティーへ。
すごくアットホームな大会です。
来年も是非走りたいと今は思っています。
スタートは朝の5時です。
スタートの15分前でも集まっているのはまばらです。アナウンスがあってだんだん集まっていきます。
10秒前からカウントダウンがあってスタート。
やはり食べ過ぎのせいで、身体が重い。
少し走るとクッシャロ湖にでます。
この辺りにキャンプしている人もいました。
しばらくは6分以上のペースで走りました。
やっぱりだんだんお腹が痛くなって来ました。
9キロ過ぎのところにトイレが有り、そこに入りました。
給水所は2~3キロ毎に、トイレは給水所が2カ所毎に一つあります。
スッキリしたあとはスピードも上がってしまいます。
10キロ過ぎからはずっと直線の道路。
8キロ以上真っ直ぐな道路です。
調子良く走って行くと、25キロくらいで黄門様を捉えました。
でも私がトイレで小便してる間にまた抜かれたり。
40キロくらいから虻がまとわりつくようになり、払いながら走りました。
昨年は途中の雨のせいで虻が大量に出てきたらしく、今年は参加者に虫除けスプレーが配られました。
それを身体に吹きつけながら走ります。
50キロで一度スタート地点に戻ってきます。
ここで4時間45分。
そこに着替えが預けてありますが、短パンを脱いでタイツだけになり、シャツは着替えず、シューズを履き替えて出ました。
ここで上海にいる家族へ電話。
頑張って~と家族から元気を貰って残りの50キロへ。
後半のはじめはオホーツク海沿いを走ります。
60キロくらいまではキロ6分を切るくらいで走りました。
でもこの辺りで足が動かなくなってきました。おまけに後半のアップダウンはキツイ。
70キロ、75キロまではキロ7分くらいだったか。80キロ、85キロはさらに遅いペース。
給水所の間隔が短いので、次の給水所まで走るぞと何とか走り続けました。
でも給水所に留まっている時間も長くなります。
85キロくらいまで来ると、少し気力が湧いてきます。
足が出ないなら腕を振ろうと頑張って走りました。
90キロまで来るとまたペースが上がってきました。
95キロまで6分半くらいのペース。
98キロに来ると足が更に動かなくなってきました。
この辺から沿道にも応援が増えてきます。
沿道には赤ちゃんからシワシワのおじいちゃんやおばあちゃんまで。
足の痛みやおばあちゃん達の優しい声援や頑張ってきた自分とかいろいろなことが混ざって、なんか分からないけど涙が出ました。
ゴール手前で『ゼッケン292番、兵庫県から参加の湯朝啓之さんが帰って来ました。今ゴール!』って言ってもらえました。こんなサービスも初めてでした。
時間は10時間55分09秒。45位。
ゴール後カレーのサービスも、アイシング用の氷のサービスも初めて。
旅館が近いので、預けていた着替えには着替えずそのまま旅館へ。
すぐお風呂に入って、6時くらいまで寝ました。
相部屋の他の3人はまだ帰って来ていません。
7時半からさよならパーティーがあるので、前日の経験から先にご飯を食べておこうと1人で夕食。
その後7時ごろ戻ってきた人と一緒にパーティーへ。
すごくアットホームな大会です。
来年も是非走りたいと今は思っています。