★吉野の千本桜・・ ２≪日帰りバスツワー≫

★バス降りて急ぎ中千本へと・・　小雨の中を


★・朱の橋より見下ろせば・・

★・黒門・・　《襟を正して潜ります・》
～托鉢の修行僧が佇むも振り向く人あらじ・・


★・標・・


★・国宝・仁王門・・　
～「国宝仁王門平成大修理勧進・世界遺産登録10周年慶讃 蔵王堂秘仏ご本尊特別ご開帳」
　　《期間は　H27・3/27 ～5/7迄。》

★蔵王堂・・　　《正面5間、側面6間、高さ約34m、檜皮葺》
～金峯山寺は吉野山のシンボルであり、修験道の総本山。

【東大寺大仏殿に次ぐ木造大建築。　・蔵王権現像(重文)3体を祀る。】

～金峯山とは吉野山から山上ヶ岳（大峰山）にいたる山々の総称で、
～“金のみたけ”という意味。山上ヶ岳にある大峰山寺への玄関口の役割を持つ・・。～
★金峯山寺境内・・

★・吉野山は、平安時代からの桜の名所で、かの豊臣秀吉も、花見に訪れたといわれる・・


★・吉野山に桜が多いのは、桜が「蔵王権現の神木」である、とされたことに依る・・。～



『今日の一首』
【見わたせば全山おおふ山桜咲き匂へるも雨に煙りぬ】～



★・小雨降る、花見・・


★・近鉄吉野駅に丁度、列車が・・《遠くてもそれとなく列車が・・》


★・傘の花も咲いて・・


★店舗の続く・・　《今を盛りの上千本へと人はたなびく～》


★花より草餅～？　《思わず足を止めて・・つきたての餅！こんもりと。

～上千本より帰り道、このお餅を千切りイケメン男子くん草餅を丸めていた、
～もちろん購入しました、作りたて美味し～い！・・。～


★・美人草餅ガールさん。　　《もしかしてお店のお嬢さま！？(もち肌美人)ブログOKと》

～俵型の草餅、形も吉野に相応しくヨモギの香りは、歩き疲れたワタクシの癒しとなり・・
、
～きっと沢山の方々がこの味に、旅の思い出を重ねていることでしょう・・
～いつまでも、この笑顔の接客を・・　有難うございました・・。～♪

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★ 奈良明日香村・≪石舞台古墳≫１ 次回に吉野千本桜UP！

★・国営飛鳥歴史公園・・　　《石舞台古墳を囲むように咲き誇る桜・・》
《粗悪なカメラゆえ撮影くれし方にお詫びしたく候也・・》

『今日の一首』
【石舞台の丘に登りて佇めば明日香の風が頬を撫でゆく】～



★階段・・　これより舞台へ。
～周囲が整備されて、史蹟はグレードUP・・。～

～ 遡ること遥か昔・・ 談山神社・石舞台・飛鳥寺・橘寺と明日香村を散策したのは・・
～こんもりとした丘だったと記憶にある・・。～　

★・巨大な両袖式の、横穴式石室が露呈している独特の形状で有名。
～わが国における代表的な方墳です。

～天井席の上面が広く平らで、舞台のよう、その形状から古くから「石舞台」と呼ばれる。
～被葬者は明らかでなく、6世紀後半この地で政権を握っていた権力者で、
～大化の改新で、滅ぼされた蘇我入鹿の祖父の、蘇我馬子の墓ではとの推測・・。～

★1933年（昭和8）～35年（昭和10）の発掘調査で、方形の墳丘、堀、外堀が存在。
～６世紀代の小古墳を壊して、築造されていたことなどが確認されており、
～その上で築造は７世紀初め頃と推定・・。～

★・石室内部への入口・・　ぐるっと桜木がめぐらされて明るい公園に・・

～行程順は、先に吉野山の桜と参道両側に続くお店を覗き見しながら3時間ほど
～賑やかに費やした吉野山散策・・　ゆえにこの静けさがシニアには必要・・。～

★・入口の右へと・・　《内から天井を見上げれば石の隙間から空を望めた・・


★標・・


★・標のUP・・　《築造の推測想像の図》

★階段を下りて、振り返る・・

★駐車場から徒歩３分ほど・・に石舞台が・・　いま道路も広く整備されて一瞬、アㇾ～
～桜の名所の気配？・・　地域の方々の、努力のご奮闘に感謝、さらに尚今後にも期待・・。～



★拝観券・・


★・「針テラス」に立つ「せんとくん」2010年の遷都1300年に登場、物議もあったが
～今や、奈良といえば「せんとくん」・・。～♪

★・道の駅「針テラス」・・　「せんとくん」のお迎えがあった・・。

～名阪国道と国道369号線が交差する、針インターに道の駅としては日本で最初の「道の駅」 。
～利用者に「ゆとり・あんしん・あんぜん」を提供し、あらゆる特産物を揃え
～名阪国道随一のショッピング街。　西日本最大級の規模を誇る・・。～


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