ふとしたきっかけで知り合ったワイン仲間と勉強のためにブラインドワイン会しておりまして、
先日無事に第2回目を開催しました。
他のメンバーについていくのが必死の私です・・・
ですが、日々ドイツワイン一辺倒の私には
その他の世界のワイン(しかも今のトレンドを意識している)を知ることは大変勉強になります。
テーマは世界を意識したワインということで赤・白の指定だけですので、
そのときの気候はワインの選択にも影響しますね。
これから秋~冬になって、どういうワインが出てくるかとても楽しみです♪
ミツヤのお客様で興味ある方はぜひご連絡下さいね。
info☆shop-mitsuya.com(☆を@に変えて下さい)
さて、今回のワイン(左から)
・ピノ グリージョ 2008/プリマテッラ/イタリア IGT デッレ ヴェネツィエ
香りは華やかな木なりのフルーツ、スルッと飲めて余韻は短く飲んだことある味・・・
私は品種にたどり着かず残念!価格は1,000円ちょっとのラベルのかわいいデイリーワインです。
・ブルゴーニュ ブラン 150th アニバーサリー 2007/ルイ・ジャド/フランス ACブルゴーニュ
フレンチオークの特徴、コクがあり粘性も高くしっかりした印象。
ジャド150周年のボーヌ系などプルミエクリュを高い比率で混ぜたスペシャルエディション。3,000円しないとはお値打ちデス。
・クリムゾン ピノ ノアール 2008/アタ・ランギ/ニュージーランド マーティンボロー
これは私が用意した1本。
口に含むと微炭酸を感じる、エッジも明るい曇りのないローズ色。
イチゴなどベリー系満載で間違いなく若いニューワールドを感じられるワインです。
価格は4,000円くらい、売上げの一部がクリムゾンという木(もみの木)の保存の為に寄附されます。
・バルバレスコ 2001/アリオネ/イタリア DCGバルバレスコ
イチゴの洋酒漬け、梅酒、ハーブっぽさ、酸があり粘性は高い。少し酸化ぎみ。
元は5,000円という価格などの周辺情報により、なんとかネッビオーロへたどりついたワイン。
2001年はピエモンテは超当り年だそう。
・シルーヴル 2006/マルセル・ラピエール&クリストフ・パカレ/フランス ACシルーヴル
ブルーベリーなどの甘い香りに梅紫蘇。明るい紫。
キレイに丁寧に造ってあると、醸造視点からのメンバーの推測通り、自然派のとてもよく出来たワインです。
・アルツァイアー ロマーベルク ショイレーベ アイスワイン 2004/ケスター・ヴォルフ/ドイツ ラインヘッセン
これはブラインドではなくおまけの1本で、デザートにちょこっと♪
開栓1ヶ月ですが、このくらいの糖度になると何にも変わりません。
リースリングほどキレイな酸はありませんが、オレンジのニュアンスが印象深いデザートワインでした。
ショイレーベは糖度があがるのでこのクラスでも手頃なものが多く造られています。
先日無事に第2回目を開催しました。
他のメンバーについていくのが必死の私です・・・
ですが、日々ドイツワイン一辺倒の私には
その他の世界のワイン(しかも今のトレンドを意識している)を知ることは大変勉強になります。
テーマは世界を意識したワインということで赤・白の指定だけですので、
そのときの気候はワインの選択にも影響しますね。
これから秋~冬になって、どういうワインが出てくるかとても楽しみです♪
ミツヤのお客様で興味ある方はぜひご連絡下さいね。
info☆shop-mitsuya.com(☆を@に変えて下さい)
さて、今回のワイン(左から)
・ピノ グリージョ 2008/プリマテッラ/イタリア IGT デッレ ヴェネツィエ
香りは華やかな木なりのフルーツ、スルッと飲めて余韻は短く飲んだことある味・・・
私は品種にたどり着かず残念!価格は1,000円ちょっとのラベルのかわいいデイリーワインです。
・ブルゴーニュ ブラン 150th アニバーサリー 2007/ルイ・ジャド/フランス ACブルゴーニュ
フレンチオークの特徴、コクがあり粘性も高くしっかりした印象。
ジャド150周年のボーヌ系などプルミエクリュを高い比率で混ぜたスペシャルエディション。3,000円しないとはお値打ちデス。
・クリムゾン ピノ ノアール 2008/アタ・ランギ/ニュージーランド マーティンボロー
これは私が用意した1本。
口に含むと微炭酸を感じる、エッジも明るい曇りのないローズ色。
イチゴなどベリー系満載で間違いなく若いニューワールドを感じられるワインです。
価格は4,000円くらい、売上げの一部がクリムゾンという木(もみの木)の保存の為に寄附されます。
・バルバレスコ 2001/アリオネ/イタリア DCGバルバレスコ
イチゴの洋酒漬け、梅酒、ハーブっぽさ、酸があり粘性は高い。少し酸化ぎみ。
元は5,000円という価格などの周辺情報により、なんとかネッビオーロへたどりついたワイン。
2001年はピエモンテは超当り年だそう。
・シルーヴル 2006/マルセル・ラピエール&クリストフ・パカレ/フランス ACシルーヴル
ブルーベリーなどの甘い香りに梅紫蘇。明るい紫。
キレイに丁寧に造ってあると、醸造視点からのメンバーの推測通り、自然派のとてもよく出来たワインです。
・アルツァイアー ロマーベルク ショイレーベ アイスワイン 2004/ケスター・ヴォルフ/ドイツ ラインヘッセン
これはブラインドではなくおまけの1本で、デザートにちょこっと♪
開栓1ヶ月ですが、このくらいの糖度になると何にも変わりません。
リースリングほどキレイな酸はありませんが、オレンジのニュアンスが印象深いデザートワインでした。
ショイレーベは糖度があがるのでこのクラスでも手頃なものが多く造られています。
是非とも参加してみたいものです。
楽しそうだねぇ。
ちょっと遠いけど!(ってちょっとどころじゃないか~)
楽しむ以上に「私ももうちょっと勉強しなくて」は、と毎回決意させられています。。