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リカーショップミツヤは常時180種程度のドイツワインとこだわりの自然派マキコレワインをそろえたお店です。

2011年 マキコレ ボージョレー・ヌーボーのご案内

2011年11月11日 | フランスワイン
2011年11月17日解禁
マキコレ ボージョレー・ヌーボーのご案内


今年は7月まで続いた干ばつと暑さによりとても健康なブドウが実り、8月下旬にはすでに収穫が始まりました。
今年はとにかく色が濃いのが特徴、今までのどの年よりも凝縮していてフルーティ。
2009年を飛び越えるかなり良い出来です。

ミツヤではマキコレのヌーボーを3ヶ所の醸造所からのヴィラージュ・ヌーボーをあなたにお届けします。
詳細はお電話にてお問い合わせ下さい。

(1)ドメーヌ・ジャン・モルテ ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーボー
2011年航空便

ムーラン・ア・ヴァンで四代にわたりワイン造りをしている蔵です。
丁寧な剪定から造られるワインは見事な味の凝縮があり、通常のボージョレーより花の香りも強くしっかりとしています。
樹齢40~60年の古木ならではの深い味わい、彼が造るヌーボーは本来あるべき姿をしています。
*2011年は2009年よりもしっかりしていて、ヌーボーなのに長熟です。

(2)ドメーヌ・クロ・デ・ロマネシュ ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーボー
2011年航空便
(3)ドメーヌ・クロ・デ・ロマネシュ ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーボー
2011年船便(12月中旬入荷予定)

ジャン・モルテの息子さん、ジャン・ピエール氏がボージョレー・ヴィラージュの畑の一部を畑から改善し挑戦したヌーボー。
ムーラン・ア・ヴァンの畑に隣接するヴィラージュの畑を、日当たりを良くするため少し高めの垣根づくりに変えてカビの被害を少なくなるようにし、より完璧な熟度を目指しました。
*2011年はフレッシュなフランボワーズのような赤い果実味が強いのが特徴。昔から有名なボージョレーの特長であるイギリスの飴(ボンボン・オングレ)が開いたときに感じられます。

(4) ドメーヌ・ドゥ・ラ・プティットゥ・メゾン ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーボー
2011年航空便

1740年から歴史のあるドメーヌ。畑は急勾配のため昔から手作業のみで行い、超低収量で毎年のキャラクターをしっかり表現するブドウを造ります。
除梗しないで丸ごと醸すため、フルーティさを最大限に引き出せる。
究極のやせた土地に生える古木から、ほんの少し付ける実の凝縮した美味しさをこのヌーボーで。
*2011年は今までの醸造の中で一番の出来になったと喜ぶ当主フレデリック氏。日本初リリースにいきなりレベルの高い年となりました。



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