週末試飲会の間、1階お店のカウンターではお客様にドイツビールをグラスで楽しんで頂きましたよ(*´-`)
左からマイセルズヴァイセ、アンデックスヘル、シュナイダーアヴェンティヌス。
それぞれ個性があり違いが楽しめて3種とも人気でした!
そして一番右の750mlサイズがシュナイダー社のTAP-X 2014年バージョン「シュナイダー アヴェンティヌス バリック」です。
シュナイダー社が年に一度だけ醸造するTAP-Xというシリーズで中身は毎年変わります。
2014年のTAP-Xは前述のアヴェンティヌスと、そのアヴェンティヌスを凍らせて作ったアヴェンティヌスアイスボックを50%づつ混ぜて、
ピノノアールなど赤ワインを入れていた樽に入れて8ヶ月熟成させたというもの(゜_゜;)
う~ん。字に書いてみただけでもかなり複雑(・・;)
グラスに注いでも泡はあまり立ちません。
色合いも香りもダークチェリーのよう。酸味がきいて複雑なお味。
もはやビールを越えた何かになっております!
在庫が少なく、1日目でなくなってしまいました…
また2015年バージョンが入荷しますのでお楽しみに!
こちらは2013年のTAP-Xです。
イギリスのポーターとドイツのヴァイツェンのコラボ!超美味しかったよ!
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