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リカーショップミツヤは常時180種程度のドイツワインとこだわりの自然派マキコレワインをそろえたお店です。

ドイツ最高の評価 ケラー醸造所のリースリングワイン

2011年10月05日 | ドイツワイン
あぁ、風邪をひいてしまいました(-_-)
朝起きたら突如としてひいてました・・・
そんなことあるのでしょうか。。

しかし、とめどなく流れる・・・涙・・・
ではなく、鼻水・・・鼻水・・・


えっと、それはそうと先週飲んだドイツで最高の評価を受けるケラー醸造所のワインです。


リースリング クー・ベー・アー 2008年/ケラー醸造所/ドイツ ラインヘッセン
少し気泡がみえる溌剌とした酸の中口のワイン。
りんごの花のような可憐な香り。
そして、りんごの皮のように少しの苦さがありますが飲んだ後にはすっと消えてなくなります。

トロッケン表示もハルプトロッケン表示もないですが、残糖はやや甘口というには少なく、ということで中口にしておきます。
こちらはケラーの中では最もデイリータイプ、買いブドウで造られたものです。


ヴェストホーフェナー キルシュピール リースリング シュペートレーゼ アール 2007年/ケラー醸造所/ドイツ ラインヘッセン
ただ今、私と母のお気に入りど真ん中ワイン。
前回のブラインド会でも飲みましたが、グレープフルーツの蜂蜜かけ、アプリコットなど、もうリースリングど真ん中、ど直球です。

前述のクー・ベー・アーとは顔が違うでしょう、こちらは自家ブドウで造られたワインです。
こちらもトロッケン表示もハルプトロッケン表示もなし。
シュペートレーゼだけでは甘いと思っちゃいますよね、でも残糖は中辛口くらいです。

最近のドイツは格付け等級だけで判断するのは難しい。
全アイテムに等級を全く表示しない造り手もありますし、シュペートレーゼで甘くない w(゜△゜)w
となれば、どうやって判断すればいいねんっっ!と、正直突っ込んでしまいますね。

あ、まぁまぁお高いワインなのに合わせたのは普通にとんかつとポテトサラダだ(^◇^;)
そんな懐の深いワインだということで・・・

そして、ケラーの最高ランクのワインたちはコチラの面々。
良い面構えです。。



・・・そんなこんなで、風邪引きの私が今日飲んだのはコレだっ。

我が家では愛情を込めて『コンクレ♪』と呼び、いつも常備。
いや、ほんと、マジでオススメなんですって。
変な回し者じゃないですよ。
ちょっとしんどい時とか、風邪ひきそうな時とかにはクピっと
( ^ω^)_U はい、一杯どうぞ~


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