介護されし者

介護を受ける武久ぶくの視線

患者として

2023-06-06 08:39:09 | 武久の視線


最近になって医師から患者としての視線などを求められることがある
私は以前から「どんな名医であれ術後の患者の傷みは分からない」と言ってきた

患者に数多く癌のステージ4の告知を行っている医師でさえも
いざ自分がステージ4となった場合に患者の胸の内を痛感することは多々ある

病気とは向き合うが、患者の心情などには無関心なのが従来の殆んど
しかし近年になり患者と同じ目線で人づきあいをしてくれる赤ひげ先生がポツリポツリ。





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