介護されし者

介護を受ける武久ぶくの視線

社会的弱者の個人や個性

2025-03-05 10:22:09 | 武久の視線
障害は個性、死ぬこと以外はかすり傷、障害者に「かんばれ」は禁句、、、
障害当事者も自分の障害に対して葛藤の末に、色々な想いを抱き生きている
障害者と言えども千差万別、部位や度合い、進行性のも、受け止め方など様々
同じく、高齢者も人それぞれ、介護度や性格、キャリア、認知症の方など様々、、、
しかし、社会的弱者になったとたん個人、個性などが無視されがちになる
仲間づくりとか心理的には、、、とか社会的弱者をカテゴリ別に一まとめで考えがちな現代
せめてケアの現場ぐらいは患者や利用者の個性などを意識したケアを心がけて欲しいもの。
 
 
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 延命治療の本人による意思表示 | トップ | 場所が大切なのかな? »
最新の画像もっと見る

武久の視線」カテゴリの最新記事