シモの世話が表すその人力量
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患者や利用者とって一番、恥ずかしく、かつ心苦しく
プライドなどが絡んでくるもが、俗に言われる「シモの世話」なのだろう
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「シモの世話をされるまで長生きしたくない」などとは世間でよく聞く言葉
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「シモの世話」、、、僕も看護、介護を受けるようになり
人間はここが一番、老後の介護に懸念するところなのだろうと身をもって分かった
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僕も看護、介護現場でシモの世話(陰洗も含む)が雑だったり
声かけもなく作業的だったり、言いたくないような屈辱も経験した、、、
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僕が、流石はプロ!と感じた人は20数年の中でも数人ぐらいだろう
この「シモの世話」がケア職、個人個人の力量を表している、と僕は思う。