介護されし者

介護を受ける武久ぶくの視線

察することの大切さ

2025-01-26 09:12:09 | 武久の視線
僕が脳卒中に倒れ四肢麻痺になり痛感していること
「人はその立場にならないと分からない」と言うこと
普段、患者に癌の告知をしていた医師が癌になり
はじめて告知を受ける患者の気もちが分かった、とか
災害地の人たちが、被災してみて普通の暮らしのありかたさが分かった
それらはよくある話、人にせよ物にせよ、、、失くしてから分かるのが人の常
人は、その立場にならなければ分からない
分からないから、他人の心、気もちを察することが大切になってくるのでは。
 
 
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