介護されし者

介護を受ける武久ぶくの視線

「今」

2024-12-21 11:23:20 | 武久の視線
今を楽しむために生きていた、楽しむために働いていた
そんな僕が44歳の時、脳幹出血に倒れ生死をさ迷った
長い夢を見ていた記憶が残る、あのまま目が覚めなかったら永眠だったのだろう
人生の途中でも、全うしても人は必ず死ぬ
生死をさ迷った僕とすれば「今」を意識するようになった
大切なのは今を生きること、今、僕がやるべきことをやり生きてゆくと言うこと
僕のやるべきこと、誰かの何かの役に立てたならと、今の僕を発信してゆくこと
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