「ちろり-横濱海岸通り21番地-B 海の聴こえる喫茶店にて(3)」
著者:小山愛子
15話「春驟雨」
…几帳面で頑固な職人?商人?…まぁ今の世でも普通にある事なんだろう。
~残響~
でちょっとほんわかする。
16話「桜東風」
…マダムの謎の過去に関わりそうなワガママお嬢さま「百合(ユリア)」。…まぁテンプレみたいなお嬢さまだが…はて、マダムは何処でこの子と?
気まぐれなのに空気を読んだ「桜の花びら」…GJ。
17話「春愁」
…「ありがとう。こんな日に一緒にいてくれて。」…言ってみたいなぁ…。
19話「花疲れ」、20話「ひよこ」
…妙に「動」の印象が強い。ちろりの狼狽が(つかむしろ「壊れっぷり」か)、オッサンの表には出さないお節介が「非日常」をこれでもか、と意識させる。
0話「吹き寄せ」
…連載前の(著者曰く)「プロトタイプ」。
方向性が定まる前の、でも空気感は既に出来上がっていて…本編を読み進めてから改めて読むと微妙な違和感が有るや無しや…。
既巻っ
「ちろり(4)」
「ちろり(2)」
「ちろり(1)」
著者の他シリーズっ
「舞妓さんちのまかないさん(10)」
「舞妓さんちのまかないさん(9)」
「舞妓さんちのまかないさん(8)」
「舞妓さんちのまかないさん(7)」
「舞妓さんちのまかないさん(6)」
「舞妓さんちのまかないさん(5)」
「舞妓さんちのまかないさん(4)」
「舞妓さんちのまかないさん(3)」
「舞妓さんちのまかないさん(2)」
「舞妓さんちのまかないさん(1)」
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ