偽ついった～

…また微妙に仕様を変えて来ましたねgooブログさん…。

｢激しく同意して欲しい!｣

｢投げっっぱなし哲学｣

強めにタップしても反応しないクセに

アクシデントで一瞬カスッただけの胡散臭い広告はすぐに開く

スマホあるある。

｢激しく同意して欲しい!｣

無意識に

｢生地の薄いTシャツ｣を選ぶ

ようになったらもう｢夏｣。

偽ついった〜

…頭痛い…(-"-)

こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:｢CURED キュアード｣(2D･字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢THE CURED｣

(切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をCURED!)

本記事公開時点での｢Wikipedia｣日本語版の更新が｢新型コロナ｣の｢パンデミック以前(2020年2月11日)｣で止まっている(英語版は2020年4月3日)。次の更新(あれば、だが)でちょっと印象が変わるんじゃないかと思っている。

｢MAZE:ゾンビ化ウイルス｣パンデミック後、不完全とは言え治療法が構築され｢元・ゾンビ｣なる存在が街に戻って来る、という社会。

そこに起こる社会的な軋轢や心理的な葛藤、差別・反発からの抗議活動の過激化…。
これはタイミングがまさに｢神｣だな。タイムリーというか近未来予知というか…公開自粛されてもおかしくないレベル。

既に新型コロナ患者や医療関係、果ては同郷ってだけで差別発言を投げつけたり、ウワサやデマの一人歩き、影に日向に悪口雑言を吐き捨てる事案等々…はそこここで見られ、多分長々と続く。

そういう意味では世界中が絶っっ対に見ておくべき一本。

ただし結局はありがちな方向に収束している辺りやはりB級感が拭えない(それはそれでいいんだけど)。

｢JUNO/ジュノ｣の頃から既に達者な娘だったが、エレン・ペイジ(｢X-MEN:フューチャー&パスト｣｢JUNO/ジュノ｣ほか)がいい役者になって来たなぁ…。彼女の葛藤が作中の｢無感染の市民｣のそれを代弁している気がする。
…は、夫の弟で｢キュアード(回復者)｣のサム・キーリー(｢モンスターズ/新種襲来｣)の身元引受人となって同居する。

他のキャストに
同じく｢キュアード｣で、ひと癖もふた癖もありそうなトム・ヴォーン＝ローラー(｢アベンジャーズ:エンドゲーム｣｢MAZE 大脱走｣ほか)。…妙に｢MAZE｣に縁が有るなw


ボトム(↓)の画像もそうだが、作中にチラチラ見切れる｢MAZEウィルスに関する啓発ポスター｣のデキが非常に良い。似たタイプの掲示がこれからアチコチで見られるようになるんだろうか…。

｢鑑賞評価:☆☆☆☆△｣

蛇足…(小声)｢その設定｣は｢ワールド・ウォーZ｣で見たような←ビミョーに違うかな

偽ついった〜

だからまだ早いと…(。ン、)