武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1374.モーラの町角

2018-01-02 14:48:55 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年1月2日(火曜日)曇り時々薄日。18℃~4℃。降水確率0%。湿度99%。午後からはかなり冷え込む。オイルヒーター2台点ける。

20号と15号にチタニウム・ホワイトとバーント・シェンナを塗る。

『きょうのニュース』大統領マルセロ・ソウザが昨年1年を語る。各党の幹事長クラスによる昨年の実績、今年の抱負など。ガソリンの2センチモの値上げ。公共交通機関など昨日から値上げ。イランの値上げによる暴動で9人以上の死亡。NYのブロンクスで火災。カリフォルニアではマリワナの合法化。2018年の裁判は、中国人への黄金のヴィザ問題、ソクラテス問題、ペドロ・ディアス事件、リオ・アヴェ問題、ペドロガオン・グランデの責任問題など。アフリカからの不法移民1500人がアルプス越え。明日21:15よりルーススタジアムでベンフィカ対スポルティング、警察が暴動の警戒。金曜日にはマイナス10度に、低温警戒。

昨夜の映画は、

王様のためのホログラム』(A Hologram for the King)2016年。アメリカ。97分。コメディ。デイヴ・エガーズの小説。監督:トム・ティクヴァ。アラン・クレイ(トム・ハンクス)は大手自転車メーカーの取締役であったが、その後会社の業績が悪化、その責任を問われる形で解任され、さらに負債に充てるため家や車などは全て差し押さえられ、妻にも去られてしまう。アランは娘キット(トレイシー・フェアラウェイ)の養育費を稼ぐため、サウジアラビアの国王の甥と知り合いだということで採用され、IT企業の営業職に転職する。ある日、彼は国王に立体的な映像を投影する3Dホログラムを使ったテレビ会議システムを売り込むため、サウジアラビアに派遣される。しかし、現地のオフィスは傷んだテントが張られているだけで、設備も環境も整っていなかった。しかも、プレゼン相手の国王は超過密スケジュールで、いつ現れるのかも分からない。その上、上司からは商談成立のプレッシャーをかけられ、ついに彼の体は悲鳴をあげる。そんな彼に予想もしない人物からの助けが入り、アランは新たな一歩を踏み出していく。(Wikipediaより)

女と男の名誉』(Prizzi's Honor)1985年。アメリカ。130分。犯罪ブラックコメディ。監督:ジョン・ヒューストン。ニューヨークのシチリア・マフィアであるプリッツィ・ファミリーで殺し屋として働いているチャーリー(ジャック・ニコルソン)は、ドンの孫娘の結婚式でアイリーン(キャスリーン・ターナー)に一目惚れする。ほどなくチャーリーとアイリーンは愛し合うようになるが、実はアイリーンはフリーランスの殺し屋で、ファミリーから金を奪い取った張本人だったのだ。その事実にショックを受けつつもアイリーンの言い訳を信じたチャーリーはアイリーンと結婚する。その後、ドンの命令でアイリーンは奪った金に利子を付けて返すことになる。ある日、ファミリーが大株主となっている銀行の頭取フェラージ(マイケル・ロンバード)が横領を働いていることが明らかになり、チャーリーはフェラージの誘拐を命じられる。アイリーンのアイデアで誘拐自体は成功するものの、偶然に犯行現場に居合わせた警部の妻を、顔を見られたアイリーンが射殺してしまったため、これまでファミリーとは「協力」関係にあった警察もプリッツィ(ロバート・ロッジア)をはじめとするマフィアへの締め付けを強める。これにより、巻き添えを食った他のマフィアはプリッツィ・ファミリーに反発を示すようになる。一方、ドンの長男ドミニク(リー・リチャードソン)の娘で、チャーリーの元婚約者であるメイローズ(アンジェリカ・ヒューストン)は、チャーリーへの嫉妬と恨みからドミニクにチャーリーから暴行を受けた過去があると告げる。かねてよりチャーリーを快く思っていなかったドミニクは、チャーリーの結婚相手と知らずにアイリーンにチャーリー殺害を依頼する。チャーリーとアイリーンは、チャーリーの父でファミリーの相談役であるアンジェロ(ジョン・ランドルフ)に相談し、ドミニクの件でファミリーと交渉することにする。しかし、その最中にドミニクは何者かに暗殺され、結果としてドンの後継者にチャーリーが指名される。これにより、チャーリーとアイリーンの立場は安泰になったかと思われたが、アイリーンは以前ドンの命令で利子付きで返した金を全て返して欲しいと言い出す。これに対し、ファミリーは警部の妻を殺害した犯人としてアイリーン(の死体)を警察に差し出すことを決め、アイリーンの殺害をチャーリーに命じる。愛する妻を殺せるわけがないと拒むチャーリーだったが、ファミリー以外に自分の居場所がないチャーリーは、結局、ファミリーの名誉を守るため、命令に従うことを決め、その場でアイリーンに電話をして会う約束を取り付ける。しかし、アイリーンはその電話の内容から自分の身が危ないことに気付く。チャーリーがアイリーンのもとにやって来て、2人は何事もなかったかのように愛を確かめ合う一方で相手を殺す準備を密かに進める。そして、遂に殺し合いとなり、アイリーンが死ぬ。生き残ったチャーリーはメイローズのもとに戻り、メイローズの「名誉」は取り戻される。(Wikipediaより)

ウィロー』(Willow)1988年。アメリカ。126分。ファンタジー。原案:ジョージ・ルーカス。監督:ロン・ハワード。小人族の農夫兼見習い魔術師ウィロー(ワーウィック・デイヴィス)は、川を流れてきた人間の赤ん坊を拾ってしまう。赤ん坊を人間の世界に送り返す役目を村人から押し付けられたウィローは故郷の村を後に旅に出る。途中、荒くれ者マッドマーティガン(ヴァル・キルマー)や騒がしい妖精コンビを仲間に加え、ウィローたちの旅は邪悪な魔女から世界を救う戦いへと巻き込まれていく。(Wikipediaより)

 

 

 

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