武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1379.コウサの町角

2018-01-07 15:57:38 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年1月7日(日曜日)快晴。13℃~6℃。降水確率1%。湿度76%。風が強く冷たい。陽当たりの良い部屋にいると汗をかく程だが、外では天気は良いものの風が強いので寒く感じる。日本では七草粥。朝、昼は食べてしまったので夕食に七草粥の予定。

6号にチタニウム・ホワイトとロー・シェンナを塗る。20号、30号の地塗り。

マンションの何処かから古い家具が運び出されてトラックに載せられている。家具の買い替えか、それとも引っ越しか。

第一日曜日なのでアゼイタオンの露店市。ジョアンの食堂で昼食。フランゴ炭火焼き、バタータフリット、アロス、ミックスサラダ、ノンアルコールビール、赤ワイン、デスカフェイナードx2=合計=15,20€。すぐに座れたが風が強くテントが吹き飛ばされそう。途中から待つ人の行列。羽毛服を着て行って丁度良かった。

比帰国用皮ブーツ(新型チャック付き)=40€。43,90€と書いてあったので払おうとすると、40ユーロで良いと言う。以前から買おうと思っていた物だが、最初に見た店のはもっと安かったが、靴のチャックは飾りだけのもので履いてみて初めて分かった。買った物は飾りではなくちゃんとチャックが機能した。冬用男物パジャマL寸=10€。

帰りリードゥルで買い物。柿1,56kg=4,51€。バナナ1,505kg=1,34€。長豆580g=1,15€。リンゴ・ガラ800g=0,69€。ブロッコリ500g=0,89€。フランクフルトソーセージ500g=2,29€。チョリソ250g=1,29€。ミント50g=0,79€。ヨーグルト・グレゴ(桃・マラクジャ)125gx8=2,78€。サラダ・イベリカ150g=1,19€。白ワイン1L=0,69x2=1,38€。パン(トリゴ・ダ・アヴォ)=0,59€。合計=18,89€。

沿道にオキザリス、タンポポ、ケンタウレアなど色んな花が咲いているがアーモンドは未だ見当たらない。

昨夜の映画は、

アイアンマン』(Iron Man)2008年。アメリカ。125分。監督:ジョン・ファヴロー。巨大企業「スターク・インダストリーズ」の社長であるトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、自身が開発したクラスターミサイル「ジェリコ」のプレゼンテーションの為に、アフガニスタンにいる親友の「ローディ」ことジェームズ・ローズ(テレンス・ハワード)率いるアメリカ空軍を訪問した。その時、テロリスト「テン・リングス」がトニーの視察現場を襲撃、ミサイルをトニーの車に撃つ。命中の瞬間、トニーはミサイルに刻まれた自社のロゴマークを目撃し、爆風で吹き飛ばされ意識を失う。次に気がつくとトニーはゲリラの本拠地である洞窟に拉致されており、胸には車載用バッテリーに繋がった電磁石が取り付けられていた。爆発の際飛び散ったミサイルの破片がトニーの心臓周辺に突き刺さり、電磁石で破片を引き留めておかなければ1週間で命を落とすという。ゲリラの本拠地には横流しされたスターク・インダストリーズ社製の武器が所狭しと並んでいた。トニーは解放の条件として「ジェリコ」の組み立てを強要される。やむなく「ジェリコ」製造に取り掛かったトニーは、同じく捕虜となったインセン博士(ショーン・トーブ)と一緒にエネルギーを生み出す熱プラズマ反応炉「アーク・リアクター」の小型版をゲリラの目を欺きながら開発する。胸に接続して生命維持を可能にする小型アーク・リアクターを完成させたトニーは、続いてアーク・リアクターと連動するパワードスーツ「マーク1」を開発。インセンが自らの命を引き換えにして時間を稼ぎ、その間にアーマーを起動させたトニーは、圧倒的なパワーでゲリラを退けて脱出した。その後、マーク1が壊れてアフガニスタン辺境の砂漠に墜落したトニーは、米軍の捜索隊に保護されてアメリカに帰還した。自社製品がゲリラの手に渡り、それが人の命を目の前で奪った事から、記者会見で軍需産業からの撤退を宣言したトニーは、犯罪者やテロリストと戦うために私費を投じて新たなアーマーの開発に着手した。試作品の「マーク2」を経て完成品の「マーク3」を完成させたトニーは、正体を明かさず1人で犯罪者やテロリストとの戦いを始める。突如としてアメリカに誕生したこの謎のヒーローを、マスコミは「アイアンマン」と名付けた。一方、副社長のオバディア・ステイン(ジェフ・ブリッジス)は軍需産業から得られる利権を惜しみ、トニーに軍需産業からの撤退を考え直すよう説得するが、彼の意志は固い。業を煮やしたオバディアはスターク・インダストリーの乗っ取りを目論み、自分用のパワードスーツ「アイアンモンガー」でトニーに挑むが撃退される。この事件のインタビューをテレビクルーに受けたトニーは、「僕がアイアンマンだ」と公表し、彼は社長としてだけではなくスーパーヒーローとしても一躍有名になるのだった。その後、S.H.I.E.L.D.のリーダー、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)は、トニーに「ヒーローチームを編成している、君にも加わって欲しい」と告げる。(Wikipediaより)

JFK』(JFK)1991年。アメリカ。189分。監督:オリバー・ストーン。ケネディ大統領暗殺事件の捜査に執念を燃やす地方検事ジム・ギャリソン(ケビン・コスナー)を中心に描いた現代史ミステリー。大統領暗殺をめぐる唯一の訴訟であるクレイ・ショー裁判にいたる捜査を題材として描いている。主として、リー・ハーヴェイ・オズワルド、CIA、マフィアや大物政治家がケネディ暗殺の犯人あるいは黒幕らしいとして語られるが、この映画は独自の説に基づいて展開されている。この独自の説の材料は1980年代に発表されていたものの、この映画により一躍知名度を高めた。ニューオーリンズの地方検事であるジム・ギャリソンは、昼食中に大統領暗殺の第一報を受けた。しかし、直後に逮捕されるリー・ハーヴェイ・オズワルド(ゲイリー・オールドマン)という人物に、彼は大多数のアメリカ人とは別のショックを受ける。ニューオーリンズの法曹関係者の間ではオズワルドという男は有名人であったからである。 オズワルドは不思議な過去を持ち、奇行を繰り返し、キューバ人の団体とトラブルを起こしていた人物だった。彼はすぐにこの人物の調査を始めるも、大統領暗殺事件の二日後にさらに事件が起こった。マスコミや大勢の警官がいるさなか、オズワルドが警察署の中でジャック・ルビー(ブライアン・ドイル=マーレイ)という男に射殺されたのだ。 それから約3年後、ギャリソンはウォーレン委員会の報告書を何度も読破し、調べれば調べるほど事件の矛盾点や疑問点という名の霧が彼を包む。そしてその霧が一気に雹となって彼の体を叩く。この瞬間、仕事も名誉も捨て去ることになる、彼と合衆国との長い戦いが始まったのだった。原案はジム・ギャリソン(Jim Garrison)の『On the Trail of the Assassins: My Investigation and Prosecution of the Murder of President Kennedy』(邦訳: ジム・ギャリソン『JFK ケネディ暗殺犯を追え』、岩瀬孝雄訳、ハヤカワ文庫NF:早川書房 1992年)及びジム・マース(Jim Marrs)の『Crossfire: The Plot That Killed Kennedy』。ジム・ギャリソンは実在の元検事、ジム・マースはケネディ暗殺事件の研究家(映画は事実に虚構を織り交ぜたフィクションである)。参考書籍は、オリバー・ストーン、ザカリー・スクラー 『JFK ケネディ暗殺の真相を追って』(テンプリント 1993年)。映画を巡る論争、注釈付シナリオを収録している。他にトミー・リー・ジョーンズケヴィン・ベーコンローリー・メトカーフマイケル・ルーカージェイ・O・サンダースシシー・スペイセクジャック・レモン。(Wikipediaより)

 

 

 

 

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