2018年1月6日(土曜日、王様の日/東方の三博士の日)曇りのち晴れ。13℃~5℃。降水確率13%。湿度87%。
6号にカドミウム・オレンジとイエロー・オーカーで当りを付ける。20号、30号に地塗り。
アソーレスのYSさんに封書、アヌンシアーダ郵便局のポストから投函。
メルカドで買い物。出ている品物が比較的少なかった。金目鯛はきょうもなし。赤大根350g=1€。菜の花950g=1,5€。蚤の市は多くの店が出ていたが見るだけ。
『きょうのニュース』トラス・オス・モンテスなど寒波注意。アメリカの寒波で19人死亡。郵便局閉鎖に各地で反発。トランプの暴露本売れ行き好調。火災の被災者へ、羊の飼料などの支援続く。タバコの密輸117ミルユーロ分押収。カナダのトロント空港で飛行機のエンジンから火、一時パニック。ポルトガルの海軍史上初となる潜水艦女性乗組士官誕生。元大統領マリオ・ソアレスが亡くなって1年、カペラ・プラゼーレスで6月14日まで49点の写真展。王様の日の今日、ヴァレンサで飴を撒く行事、べ―ジャなどアレンテージョ各地では世界遺産になったコーラス。スペイン各地でも飴を撒きながらのパレード。
コンチネンテから5ユーロ割引クーポンが郵便で届く。1月8日-14日、1月15日-21日、1月22日-2月4日、2月5日-11日、2月12日-18日、2月19日-3月4日。その期間に20ユーロ以上を買えば5ユーロの値引き。今から3月(帰国)まで毎週行かなければならない。その他に25%から50%の商品別個別割引クーポンも付いている。薬も10%の割引。ぴったり20ユーロ分を買えばかなりの割引率になるが、いつも30ユーロ近く、と買い過ぎてしまう。かと言って電卓を弾きながら買い物をする訳にもいかない。
昨夜の映画は、
『ボーン・レガシー』(The Bourne Legacy)2012年。アメリカ。135分。監督:トニー・ギルロイ。ロバート・ラドラムが執筆したジェイソン・ボーンを主人公とする小説が原作。時間軸は、前作ボーン・アルティメイタムに前後する。アラスカにてアーロン・クロス(ジェレミー・レナー)はアウトカム計画の「参加者」であり、日々過酷な訓練をしており、その訓練課程において薬の服用、血液採取、問診を義務付けられている。その頃CIA内部調査局のパメラ・ランディ(ジョアン・アレン)の告発などにより、暗殺者養成プログラムのトレッドストーン、ブラックブライアー、そしてアウトカム計画の存在が白日の下に曝されようとしている。国家調査研究所のリック・バイヤー(エドワード・ノートン)はアウトカム計画の一時的な消去と蓄積されたデータの隠匿を命じる。この命令によりアウトカム計画の「参加者」たちは次々に無人攻撃機に爆撃されたり、毒殺される。一方、アーロンは自分の強化された能力を駆使してかろうじてその危機を逃れ、自分の死を偽装することに成功する。その頃、アーロンの体調を管理しているステリシン・モルランタ社で銃の乱射事件が発生する。その会社ではその部署で「プログラム可能な行動、神経学的なデザイン」の研究を行っているという。銃の乱射事件での唯一の生存者のマルタ・シェアリング博士(レイチェル・ワイズ)はバイヤーの放った刺客たちによって再び命を狙われるがアーロンに救われる。マルタはアーロンの服用していた緑の錠剤が身体的な能力を増強させること、青の錠剤が知的能力を増強させ、痛覚を抑制することをアーロンに告げる。また、緑の錠剤の効果はすでにウイルスによってアーロンの遺伝子に組み込まれており、緑の錠剤の服用は必要ないことが分かる。しかし、青の錠剤がなければ、アーロンの優れた知的能力が崩壊し、アーロンとマルタはバイヤーの放った刺客によって命の危険にさらされると予想される。このように映画全体にジェイソン・ボーンらの一連の計画の「参加者」たちの卓越した能力と時折起こる心的異常状態の秘密が暗示されている。アーロンとマルタは青の錠剤の代わりになるウイルスを得るために、マルタの所属する関連会社があるフィリピンに飛ぶことになる。(Wikipediaより)
『魔法にかけられて』(Enchanted)2007年。アメリカ。107分。監督:ケヴィン・リマ。ディズニーのミュージカル。現実のニューヨークに迷い込んだ異世界のお姫様(エイミー・アダムス)が巻き起こすドタバタ劇を、2Dアニメーションと実写で描き分けている。全篇に散りばめられた自己パロディ、伝統的なアナログアニメの手法の復活(制作当時は既に多くがデジタルアニメとなっており、手描きで制作しているアニメはほとんど無い)などが話題になった。アニメーションを製作しているのはジェームズ・バクスター・アニメーションであり、創業者のジェームズ・バクスターは過去にウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで働いていたことがある。おとぎ話の世界アンダレーシアに住むジゼル姫(エイミー・アダムス)はエドワード王子(ジェームズ・マースデン)と出逢ってその日のうちに婚約する。しかし、王子の継母である悪の魔女ナリッサ(スーザン・サランドン)は自分が女王の座を奪われることを危惧し、ジゼル姫を「永遠の幸せなど存在しない世界」現代都市のニューヨークに追放してしまう。大都会で路頭に迷ったジゼル姫は仕事帰りの弁護士ロバート(パトリック・デンプシー)と娘のモーガン(レイチェル・コヴィー)に助けられる。ロバートとモーガンは浮世離れしたジゼル姫の言動に困惑するが、天真爛漫な彼女の人柄に触れ、次第に家族のように打ち解けてゆく。一方、エドワード王子と勇敢なリスのピップ(ケヴィン・リマ)はジゼル姫を救い出すため現実の世界へ駆けつけるが、女王の手先ナサニエル(ティモシー・スポール)の妨害によってなかなかジゼル姫を見つけることができない。やがてジゼル姫は現実の世界での恋愛の仕方と魔法の国での“永遠の愛”との違いを知り、また次第にロバートに惹かれつつある自分に気づき、戸惑いを隠せなくなっていくのであった。(Wikipediaより)