武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1380.モーラの町角

2018-01-08 14:45:51 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年1月8日(月曜日)晴れ。12℃~3℃。降水確率11%。湿度89%。早朝は風が強く冷たいが、10時には風も収まり、雲もなくなり快晴。昨日露店市で買った冬物パジャマを洗濯したがすぐに乾く。

6号にヴァーミリオンとライト・レッドを面で塗る。20号30号にリードゥルの油彩絵の具で地塗り。スケッチに淡彩を施す。

『きょうのニュース』アンゴラのジョアン・ロウレンソ大統領が就任から100日、ポルトガルとの関係などに言及。ポルトガルの昨11月の失業率が8,2%と過去13年で最悪。サカベンのトライアンフ縫製工場の閉鎖、給料未払。郵便局の閉鎖でポルトでも抗議。ヴィゼウのダムは96%に回復、アグエイラも60%に回復。スペインでは大雪で高速道のクルマが立ち往生。アメリカのケネディ空港も雪で被害。アソーレスのピコ島の船が悪天候で座礁、観光客など救助、そんな中で出産。NY五番街トランプタワー58階建て屋上で火災。リスボンのダンス専門学校の建物老朽化。カスカイスのギンショ海岸で60歳男性行方不明。過去にも約100人が行方不明、急な高波に注意。再び寒波。グアルダでは最低気温マイナス3度、最高でも5度。

昨夜の映画は、

消されたヘッドライン』(State of Play)2009年。アメリカ・イギリス合作。127分。監督:ケヴィン・マクドナルド。サスペンス。イギリスBBCのテレビドラマ『ステート・オブ・プレイ〜陰謀の構図〜』をハリウッドでリメイクした作品。(Wikipediaより)ワシントンDC。時を置かずに発生したある2つの事件。ひとつはドラッグ中毒の黒人少年スタッグが何者かに射殺された事件。もう1つは、国会議員スティーヴン・コリンズ(ベン・アフレック)のも元で働く女性職員ソニア・ベーカー(マリア・セイヤー)が出勤途中の地下鉄で不可解な死を遂げた一件。そしてソニアの悲報に、コリンズが衆人の前で冷静さを失い涙を見せたことで2人の不倫疑惑が浮上、マスコミの格好の餌食に。コリンズと大学時代からの友人である地元紙ワシントン・グローブの敏腕記者キャル・マカフリー(ラッセル・クロウ)は、マスコミから逃げるコリンズを自宅に匿う。コリンズはキャルに対して、ソニアの死は一般に報じられているような自殺ではないと主張。折しも、スタッグ殺害事件を追っていたキャルは、図らずもスタッグとソニアの接点を突き止め、別々と思われた2つの事件がひとつの大きな事件に発展する様相を見せ始める。キャルは真相を求めて、相棒となった女性記者デラ(レイチェル・マクアダムス)と共にさらなる取材を進めていくが、その先には彼らに身の危険も及ぶほど巨大な陰謀がうごめいていた…。 (Allcinemaより) キャル(ラッセル・クロウ)はワシントン・グローブ紙のベテラン記者。ある日、1人の女性の死亡記事が紙面に掲載される。その被害者女性と将来有望な国会議員コリンズ(ベン・アフレック)のスキャンダルを追っていたワシントン・グローブは、前夜に起こった別の殺人事件との奇妙な関連に気づく。豪腕の女編集長キャメロン(ヘレン・ミレン)の指示で、渦中のコリンズに接触するキャル。旧友であり取材対象でもあるコリンズとのやりとりをきっかけに、彼は相棒のデラ(レイチェル・マクアダムス)とともに、警察の捜査とは別に独自の調査を開始。持ち前の知恵と行動力を駆使して、次第に事件の裏側に迫っていく。ライバル紙のスッパ抜き、クールな上司のプレッシャー、警察との腹の探り合い。困難な状況を乗り越え、ベテランならではの鋭い嗅覚で真相に迫るキャルだが、そこに待ち受けていたのは、想像を絶するアメリカ最大の闇。やがて、自ら紙面で国家権力に挑戦状を叩きつけることになったワシントン・グローブの記者たちに危機が訪れる。迫りくる暗殺の恐怖、幾多の社会的圧力。はたして彼らは、真実を暴くことができるのか……?(MovieWakerより)他に出演:ロビン・ライト・ペンジェイソン・ベイトマンジェフ・ダニエルズ

カサノバ』(Casanova)2005年。アメリカ。112分。ジャコモ・カサノヴァを扱ったロマンティック・コメディ。監督:ラッセ・ハルストレム。出演:ヒース・レジャーシエナ・ミラージェレミー・アイアンズオリヴァー・プラットレナ・オリンオミッド・ジャリリチャーリー・コックスナタリー・ドーマー。(Wikipediaより)

 

 

 

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