武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1396.コウソの町角

2018-01-27 18:29:46 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年1月27日(土曜日)快晴。16℃~6℃。降水確率0%。湿度78%。きょうは土曜日で工事は休み。折角静かなので外出するのは勿体ないので部屋で過ごす。コーヒータイムには暑い陽が射し、トレーナーを2枚脱ぐ、それでも汗ばむ程。

30号20号にチタニウム・ホワイトとイエロー・オーカーを塗る。

夕方の光景をヒメネス風に---「プラテーロ、見てごらん。あの雲を。まるで気球船の様じゃないか。・・・気球船が子分を作ったよ。私は本を読んでいて見逃したが、何処から来たのだろうね。プラテーロは見ていたかい。あっ、もうひとつ子分が出来た。何処かから来たんじゃなくて、親から離れたんだね。不思議だね。夕陽が当たっているね。不思議な色だね。プラテーロ。」殆ど雲のない空に気球船の雲。不思議な光景でした。

『きょうのニュース』アフガニスタン爆撃、60人死亡。サント・アンドレでウナギ祭り、明日まで。モンタレグレでは燻製祭り。マデイラ島フンシャルの植物園、32万人の入場者。猫たちと共に過疎地で暮らす99歳の女性のリポート。

昨夜の映画は、

グーニーズ』(The Goonies)1985年。アメリカ。111分。監督:リチャード・ドナー。総指揮:スティーヴン・スピルバーグ他。伝説の海賊が隠した財宝を探す少年たちの冒険を描く。悪逆なギャングとして名高い「フラッテリー一家」の長男ジェイク(ロバート・デヴィ)は、弟のフランシス(ジョー・パントリアーノ)やボスのフラッテリー・ママ(アン・ラムジー)と結託して郡刑務所を脱獄。パトカーと街なかでのカーチェイスを繰り広げるも、ちょうどその日開かれていたビーチでの四輪駆動車レースの車群に紛れて逃亡を果たした。舞台はアメリカの、海賊の伝説が残る海辺の田舎町グーンドック。主人公、マイキー(ショーン・アスティン)の家はグーンドック一帯のゴルフ場開発を目論む資産家から多額の借金をしており、翌日までに返済できなければ土地を明け渡さなければならなかった。そんな中、マイキー・マウス(コリー・フェルドマン)・チャンク(ジェフ・コーエン)・データ(キー・ホイ・クァン)のグーニーズの4人は、マイキー宅の屋根裏部屋で偶然、伝説の大海賊「片目のウィリー」の遺した宝の在処を記した地図を発見。地図を元に、シーズンオフで営業していない岬の燈台レストランに忍び込むが、そこはフラッテリー一家のアジトになっていた。アジトに戻ってきたフラッテリーの一味に監禁されそうになるも、マイキーの兄のブランド(ジョシュ・ブローリン)らが心配して駆けつけ、事なきを得る。フラッテリーの一味がアジトから去っていくのを見たグーニーズはブランドの反対を押し切り、再度レストランの地下を探索すると、秘密の地下室への入り口を発見、そこには大洞窟が広がっていた。成り行きでブランドとその恋人アンディ(ケリー・グリーン)、その友人ステファニー(マーサ・プリンプトン)を加え、片目のウィリーの財宝を求めて、一同は洞窟へと潜ってゆく。一方、フラッテリー一家のアジト発見を警察に通報するべく別行動を取ったチャンクはヒッチハイクを試みるも、運悪くフラッテリー一味の乗った車を止めてしまい、捕らえられて尋問された末にウィリーの財宝の伝説を一味に喋ってしまう。フラッテリー一味もまたウィリーの財宝を求めてマイキーらを追跡するも、マイキーらはフラッテリー一味の追跡をかわしつつさまざまなトラップをかいくぐる。その頃、チャンクは手錠で繋がれていたフラッテリー一家の三男・スロース(ジョン・マトゥザック)と親しくなり、共にマイキーたちの後を追う。二人と合流したマイキーたちは、ついには洞窟内の隠しドックに繋がれた片目のウィリーの財宝を満載した海賊船を探し当てた。大喜びでありったけの金銀財宝や宝石をポケットに詰め込む一同。しかし後を追ってきたフラッテリー一家に見つかり、せっかく手に入れた財宝を全て奪われてしまう。欲をかいたフラッテリーの一味はさらに財宝を奪おうとして、ウィリーのトラップを発動させてしまい、ついには洞窟全体が崩れ出す。グーニーズの一行は辛くも浜へと脱出したところを沿岸警備隊に発見される。連絡を受けてやってきた家族と丸一日ぶりの再会を喜ぶのもつかの間、借金の返済期限であるこの日、マイキーの父は立ち退きの書類へのサインを迫られ、グーニーズも解散するしかなくなってしまった。ところがマイキーのビー玉袋から、フラッテリー一味も見逃していた大粒の宝石がいくつも出てきたため、借金の心配はなくなり一同は大喜び。マイキーの父はサインしかけていた書類を破り捨てる。その時、洞窟から解き放たれた伝説の海賊、片目のウィリーの海賊船が、ゆっくりと大海原へと進み出て行った。マイキーらは特別な感謝と親愛の気持ちをこめて、ウィリーの亡骸を乗せた海賊船を見送った。(Wikipediaより)

アルビン 歌うシマリス3兄弟』(Alvin and the Chipmunks)2007年。アメリカ。90分。監督:ティム・ヒル。アニメ『アルビンとチップマンクス』の実写化。ぱっとしないシンガーソングライターのデイブ(ジェイソン・リー)は作品の売り込みに失敗して、レコード会社の社長のイアン(デヴィッド・クロス)からお前の歌など誰も歌わないと酷評され、会社を追い出される。デイブが腹いせにマフィンのバスケットを奪ったことから、森からレコード会社に連れてこられたアルビン(声:ジャスティン・ロング)たちはデイブの自宅に紛れ込む。デイブは最初しゃべるシマリスなど災いの元だと雨の中一度は追い出したものの、3兄弟の歌声に魅了されて、デイブの歌を歌うことを条件に寝る場所を提供するということになる。デイブはさっそくクリスマス用の新曲を3兄弟に教え込み、イアンの前でデモンストレーションを計画するが失敗し、別の仕事もセオドア(声:ジェシー・マッカートニー)の落書きのせいで失敗し完全に失業してしまうはめになる。また元カノのクレア(キャメロン・リチャードソン)とよりが戻りそうになるが、アルビンの余計なお節介とデイブの日頃の行いの悪さが祟ってデートも台無しに。アルビンたちが罪滅ぼしのつもりでイアンのオフィスに出向いたことがきっかけでたちまち、デイブの新曲は大ヒットし、シマリス3兄弟は、一気にスターへと駆け上がる。そんなアルビンたちをデイブは本当の父親のように、夜の外出は居所を教えろだの贅沢はダメだのと心配して叱ったりするうちに、いつしかデイブとシマリス3兄弟は親子のような関係が芽生えはじめる。しかしアルビンたちを我が物にしたいというイアンのたくらみと、ちょっとした誤解で、デイブとシマリスたちは引き裂かれてしまう。デイブの家を去り、セレブで贅沢三昧な毎日を送るアルビンたちは全米ツアーで脚光を浴びて人気者にはなったが、セオドアがホームシックにかかり、続いてデイブの心配したとおり、過密スケジュールは子供のシマリスたちには過酷すぎて、ついに限界がきて喉を痛めて声が出なくなってしまう。アルビンたちは罪悪感を感じながらイアンの命令で口パクコンサートを強要されることになる。 一方デイブはアルビンたちに必要とされなくなったと感じてさみしさを覚え、声を聞かせて欲しいと電話をかけるがとりついでもらえず、デイブは彼らを奪還することを決意する。口パクコンサートの中にデイブを見つけた、アルビンたちは自分たちが本当に求めていたものはデイブのような人だったということにやっと気がつく。アルビンたちは大喜びして舞台はめちゃくちゃになる。アルビンたちはイアンに捕獲されてケージに閉じ込められ、連れ去られたがサイモン(声:マシュー・グレイ・ギュブラー)の智恵でケージを抜け出し身代わりの人形でごまかして脱走し、デイブの元に帰ることに成功する。(Wikipediaより)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする