武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2564. アライオロスの町角

2021-09-07 14:47:19 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年9月7日(火曜日)雨のち曇り時々晴れ。24℃-25℃~18℃。降水確率97%-96%。湿度91%(7:51)69%(14:38)。紫外線量5-6。南のち南西の微風。今日も蒸し暑い。

『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ』(2631-2640)の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに保存。

道路工事では今朝から我が家の前の道路側の石畳と縁石も剥がしてしまった。我が家のクルマはそのままだが、どうなるのだろう?

『きょうのポルトガルTVニュース』秋、冬にはマスク着用義務は終了。サンタ・クルスで46人が感染。今夜17:00からポルトガル選抜対アゼルバイジャン。テルセイラ島でX線療法の議論。ジャン・ポール・ベルモンドが88歳で死亡。ブラジルではボルソナーロ反対デモ。アメリカを襲ったハリケーン『アイダ』の爪痕。

『昨夜の映画』は

ジャンパー』(Jumper)2008年。アメリカのSFアクション映画。88分。監督:ダグ・リーマン。原作: 1992年にスティーヴン・グールドが発表したSF小説『ジャンパー』。ミシガン州で育った普通の高校生デヴィッド(マックス・シエリオット)は、同級生であるミリー(アナソフィア・ロブ)に思いを寄せていた。15歳のときのある日、デヴィッドは冬の凍った川に落ちてしまう。溺れてパニックになった彼は突然、いつのまにか図書館へ移動していた。びしょ濡れの自分を見た彼は、自分が空間を瞬時に移動できることを知る。デヴィッドはその力を悪用し、銀行の金庫室へ忍び込んで、まんまと大金を盗み取る。しかし、ある一人の男は彼の存在に気づいた。デヴィッドと同じ能力を持つ人々「ジャンパー」の抹殺を使命とする組織「パラディン」のリーダー「ローランド」(サミュエル・L・ジャクソン)である。 それから10年後デヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)は、母(ダイアン・レイン)が家を出てから人が変わってしまった父(マイケル・ルーカー)との生活を離れ、ニューヨークを根城に「世界中のどこへでも瞬時に移動できる」という自由を満喫していた。しかし、自分が持つ能力のために、心から信頼できる人を見つけることができず、孤独を感じていた。そんなとき、ミリー(レイチェル・ビルソン)と再会したデヴィッドは彼女をデートに誘う。楽しいひと時を過ごしたデヴィッドだったが、そんな幸せな時間も長くは続かなかった。やがてデヴィッドは、パラディンの存在と、その組織に自分が追われていることに気づく。そして、偶然出会った同じジャンパーである「グリフィン」(ジェイミー・ベル)と協力し、何千年も続くというジャンパーとパラディンとの熾烈な戦いに巻き込まれていくなかで、ジャンパーの宿命、そして母の秘密を知ることとなる。 (Wikipediaより)

ア・フュー・グッドメン』(A Few Good Men)1992年。アメリカの軍法会議サスペンス映画。137分。監督:ロブ・ライナー。原作:アーロン・ソーキンの脚本による同名の舞台劇(A Few Good Men)。キューバにあるグァンタナモ米軍基地で海兵隊員ウィリアム・T・サンティアゴ一等兵が殺害された。被疑者は同じ部隊のハロルド・W・ドーソン上等兵(ウォルフガング・ボディソン)とローデン・ダウニー一等兵(ジェームズ・マーシャル)。彼らの弁護人に任命されたダニエル・キャフィ(トム・クルーズ)中尉はハーバード出身だが法廷経験がない。被告2人は軍隊内の落ちこぼれに対する通称「コードR」(CODE RED規律を乱す者への暴力的制裁)の遂行を命じられていた。 ソフトボールに没頭するキャフィは裁判を簡単にすまそうとしていたが、特別弁護人ジョアン・ギャロウェイ少佐(デミ・ムーア)が司法長官だった父のことも話題にして叱咤。サム・ワインバーグ中尉(ケヴィン・ポラック)と3人で裁判に臨む。サンティアゴは過酷な訓練に耐えかね、ドーソンによる不法発砲事件の情報提供と引き換えに基地からの転籍を申し出ていた。国家安全保障会議のメンバーにもなるような基地の司令官ネイサン・R・ジェセップ大佐(ジャック・ニコルソン)がこれに激怒してコードRを発令していた。これを受けたケンドリック中尉(キーファー・サザーランド)の命令に忠実に従っただけで、被告には殺意はなかったのだという。 やがて失踪していた副司令官マシュー・マーキンソン中佐(J・T・ウォルシュ)が突然現れ、真実を証言すると約束するが直前に自殺。最後の手段として、懲戒覚悟でジェセップを証言台に立たせる決意をした。法廷での2人の対決は、キャフィの巧みな弁舌で、ジェセップの権力への盲信を突き、自ら「コードR」の指令を出したことを白状させ、被告であるダウニーとドーソンは無罪とはなったが、軍に対する背信により除隊処分となる。ダウニーは訳が分からず動揺する。ドーソンはこの裁判を通じて、自分が守るべきものは軍の規律ではなく、弱者であるサンティアゴだったことを悟るのだった。 (Wikipediaより)

油彩No.326.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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