武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2570. カストロ・ヴェルデの町角

2021-09-13 14:48:42 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年9月13日(月曜日)雷雨のち曇り時々小雨のち曇り時々晴れ。25℃-26℃~18℃。降水確率100%。湿度89%(8:02)70%(14:35)。紫外線量4-3。南の微風。朝には上がっていたが夜中には雷を伴う激しい雨。

昨夜、アソーレスの幸さんからのメールで『文芸春秋』8月号と9月号が幸さんのところへは届かず、リスボンの税関から英国の書籍取次店(Japan Centre)へ送り返されたとのこと。他のEU諸国では問題がないのにポルトガルだけが厳しい。とのことで、契約を取り消しにしました。とのメール。今後『文芸春秋』を読むことが出来ないのは寂しいですが仕方ありません。

午前中にサムホールキャンバス8枚を張る。午後からサムホール4枚を張る。明日も雨模様なので0号6枚の予定。

風呂用足ふきタオルの縁を補修裁縫。午前中に終わらず、午後からはMUZが続き完成。

カレーの添え『キャベツピクルス』を仕込む。

『きょうのポルトガルTVニュース』セトゥーバルを含む各地で悪天候注意。屋外でのマスク慣習化。ワクチン接種の時間短縮。学用品購入。112番(緊急電話)に偽電話5万2千件。アルバラーデでクルマ4台火災。BEのカタリーナ・マルティンス党首がモイタでキャンペーン。アベイロにアメリカやブラジルなどからの観光客回復。フランシスコ法王がスロベキア訪問。北朝鮮が日本海にミサイル発射。マラガで山火事。イタリアでテロ、女性4人と子供1人が犠牲。

『昨夜の映画』は

ア・フュー・グッドメン』(A Few Good Men)1992年。アメリカの軍法会議サスペンス映画。137分。監督:ロブ・ライナー。原作:アーロン・ソーキンの脚本による同名の舞台劇(A Few Good Men)。キューバにあるグァンタナモ米軍基地で海兵隊員ウィリアム・T・サンティアゴ一等兵が殺害された。被疑者は同じ部隊のハロルド・W・ドーソン上等兵(ウォルフガング・ボディソン)とローデン・ダウニー一等兵(ジェームズ・マーシャル)。彼らの弁護人に任命されたダニエル・キャフィ(トム・クルーズ)中尉はハーバード出身だが法廷経験がない。被告2人は軍隊内の落ちこぼれに対する通称「コードR」(CODE RED規律を乱す者への暴力的制裁)の遂行を命じられていた。 ソフトボールに没頭するキャフィは裁判を簡単にすまそうとしていたが、特別弁護人ジョアン・ギャロウェイ少佐(デミ・ムーア)が司法長官だった父のことも話題にして叱咤。サム・ワインバーグ中尉(ケヴィン・ポラック)と3人で裁判に臨む。サンティアゴは過酷な訓練に耐えかね、ドーソンによる不法発砲事件の情報提供と引き換えに基地からの転籍を申し出ていた。国家安全保障会議のメンバーにもなるような基地の司令官ネイサン・R・ジェセップ大佐(ジャック・ニコルソン)がこれに激怒してコードRを発令していた。これを受けたケンドリック中尉の命令に忠実に従っただけで、被告には殺意はなかったのだという。 やがて失踪していた副司令官マシュー・マーキンソン中佐(J・T・ウォルシュ)が突然現れ、真実を証言すると約束するが直前に自殺。最後の手段として、懲戒覚悟でジェセップを証言台に立たせる決意をした。法廷での2人の対決は、キャフィの巧みな弁舌で、ジェセップの権力への盲信を突き、自ら「コードR」の指令を出したことを白状させ、被告であるダウニーとドーソンは無罪とはなったが、軍に対する背信により除隊処分となる。ダウニーは訳が分からず動揺する。ドーソンはこの裁判を通じて、自分が守るべきものは軍の規律ではなく、弱者であるサンティアゴだったことを悟るのだった。 他に:ケヴィン・ベーコンキーファー・サザーランドキューバ・グッディング・ジュニア。(Wikipediaより)

油彩No.332.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

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