武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2569. パルメラ城

2021-09-12 14:24:14 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年9月12日(日曜日)濃霧曇りのち曇り時々晴れ。28℃-29℃~16℃-17℃。降水確率0%。湿度93%(7:55)47%(14:14)。紫外線量6。南東のち南の微風。

『きょうのポルトガルTVニュース』ジョルジュ・サンパイオ告別式がジェロニモス修道院で、マルセロ・デ・ソウザ大統領、アントニオ・コスタ首相、フェロ国会議長などが弔辞。リスボンの墓地へ。11Sepの式典でブッシュ、クリントン、オバマ、バイデン元大統領が列席。ギリシャ、フランス、イギリスでCOVID-19の政府対応に抗議行動激化。クリスティアーノ・ロナウドをマンチェスター・ユナイテッドのサポーターが歓迎。復帰初戦で2得点。

『昨夜の映画』はテロを題材にした映画2本。

キングダム/見えざる敵』(The Kingdom)2007年。サスペンス映画。110分。監督:ピーター・バーグ。サウジアラビアの外国人居住区爆破事件をきっかけにしたFBI捜査官の戦いを描く。劇中の事件は架空のものだが、1996年6月26日に起きたホバル・タワー爆破事件英語版)、及び2003年5月12日のリヤド居住区爆破事件英語版)を基に製作された。サウジアラビアの首都リヤドで、警察官を装ったゲリラ集団が外国人居住区を襲撃し、100人以上を虐殺する。死者の中にはFBI捜査官のフラン(カイル・チャンドラー)もいた。FBIはロナルド(ジェイミー・フォックス)ら4人(ジェニファー・ガーナー/クリス・クーパー/ジェイソン・ベイトマン)の捜査官を5日間の期限付きで現地へ送る。彼らは歓迎されざる存在だったが、サウジアラビア警察のアル・ガージー大佐(アシュラフ・バルフム)と部下のハイサム軍曹(アリ・スリマン)の協力を得る。彼らはアルカイダの一員であるアブ・ハムザが率いるグループに目星を付け、必死の捜査を展開する。(Wikipediaより)

エンド・オブ・キングダム』(London Has Fallen)2016年。アメリカのアクション映画。99分。監督:ババク・ナジャフィ。2013年の映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編。同時多発テロが発生したロンドンを舞台に訪英中のアメリカ合衆国大統領を護るために奔走するシークレットサービスを描いている。アメリカ合衆国は、世界各国でテロを扇動している武器商人のアミール・バルカウィに対するドローン攻撃を行った。 2年後、ベンジャミン・アッシャー大統領(アーロン・エッカート)のシークレットサービスであるマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)は妻リア(ラダ・ミッチェル)の出産を前に、危険な今の仕事を辞めようと考えていた。 そのおり、イギリス首相のジェームズ・ウィルソンが急逝したとの一報がホワイトハウスに入る。大統領は他の主要国首脳も参列する葬儀に出席するためにアメリカ合衆国シークレットサービスの隊長マイク・バニング、シークレットサービス長官のリン・ジェイコブズ(アンジェラ・バセット)と共にロンドンへ渡る。 厳重な警戒体勢が敷かれているロンドンだったが、葬儀会場のセント・ポール大聖堂に向かっていたカナダ首相とその妻を乗せた車が突如、爆発した。それと同時に、他の首脳たちも警官や救急隊、近衛兵に紛れていたバルカウィの手下らによって一斉に攻撃を受ける。バニング、ジェイコブズや大統領も攻撃を受け、応戦しつつセント・ポール大聖堂から車で逃走する。追跡してくる敵と銃撃戦を繰り広げた末、大統領専用ヘリコプターに乗り込み、空港へと向かう。しかし、今度はロンドン上空にて、ビルの屋上にいたテロリストから、スティンガーミサイルによる攻撃を受ける。マリーンワンは墜落し、ジェイコブズは致命傷を受けて死亡する。バニングと大統領は追っ手の追跡を受けながら、ロンドン地下鉄チャリングクロス駅へと逃げ込む。 テロリストの攻撃によりロンドン中心部は停電となり、通信機能もダウンする。ホワイトハウスにバルカウィからの脅迫メッセージが届く。また、死亡した英国首相の検死の結果、体内から毒物が検出され、その死は、ロンドンに世界の指導者たちを集めるための罠であったことが判明する。バニングと大統領は、MI6のエージェントであるジャクリーン・マーシャルの隠れ家に到着する。彼らは、隠れ家に救出チームが向かっているという、トランブル副大統領(モーガン・フリーマン)からのメッセージを受信する。 セキュリティカメラが武装した人影を映した。しかしバニングは、ある理由から、彼らが救出チームではなくテロリストであることに気づく。ジャクリーンはテロリストに通じている内部協力者を突き止めるために、スコットランドヤードへ向かう。バニングと大統領は、車に乗って米国大使館に向かうが、テロリストが運転していたゴミ収集車に衝突され、大統領はテロリストに拉致されてしまう。バニングはデルタフォースSAS混成の救出チームに合流する。 アミールの息子カムラン・バルカウィは大統領の処刑を全世界にネットで実況中継しようとしていた。その処刑の舞台となるビルをアメリカ政府が見つけ、バニングら救出チームは突入を決行する。大攻防戦の末バニングは大統領を救出し、爆破寸前のビルから脱出に成功した。 ジャクリーンは監視カメラシステムを復活させ、MI5長官がバルカウィに協力していたことを突き止めて殺した。バニングが入手したバルカウィ側の衛星電話からアミールの正確な居所が判明し、トランブルは再度アミールにドローン攻撃を仕掛けて完全殲滅に成功した。 2週間後、バニングは家に戻り妻と生まれたばかりの子供と過ごす。トランブルの演説がテレビに流れ、バニングは書いていた辞表を消す。(Wikipediaより)

油彩No.331.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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