美佳先生のひとりごと

1日の出来事、感じた事、生徒さん、スタッフへの想いをつづっています。

北京滞在 パート2

2007-03-02 22:27:03 | Weblog
26日日本を出発し、ハプニングもありましたが無事に飛行機も乗れました。
遠路北京へレッツゴー!!

実質3時間飛行機に乗り、1時間の時差をえてつきました。
空港での感想は入国のチェックがめちゃくちゃ甘い。
ただ受け取るだけと感じました。
そして空港にはJTBの現地ガイドの方、心強いです。
バスでホテルまで送ってくれます。
ホテルに着くと3時ぐらいかな、少し荷物を整理し、現地の友人、うーさんにTELし、1時間ぐらいでホテルへつくというので、ホテルで待つことに。
でもなかなか来ません、1時間ということだったので4時ごろかなと思っていたらすでに4時20分。

私「心配だから電話してみたら」
ミドリ「わかった」
と電話すると、
うーさん「もう少しでいきます」とのこと。
うーさんが到着したのは5時ごろでした。
天津の方なので、北京で迷子になったようです。

うーさんはミドリの息子の友達ですが、私たちとは同じ年です。
その人にミドリは「おかあさん」と呼ばれています。複雑だろうな。
そして彼の奥さんと14歳になる娘も一緒に来ていました。
久しぶりの再会のようで本当にうれしそうでした。
でもその日の夜はオプションを設定していたので、時間がなくなってしまいました。
次の日はゆっくり一緒にすごそうと約束して、別れました。
うーさん家族は北京のホテルに宿泊予定です。

そして私たちは夜はホテルのディナー、本場の中華です。
でも・・・
日本のほうがおいしかったです。
何がメインなのかわからなかった。
やたらスープが多く、おなかがちゃぷちゃぷ、おまけにお茶をすぐ注がれれるので、水腹です。
食べ終わったら結局メインは何なのと二人で顔を見合わせました。
また、お茶が葉も一緒に入っているので、蓋を取って飲むとお茶の葉も入ってしまう。
確か前にシンガポールへ入ったときに蓋を少しずらして飲むように教えてもらったような記憶が。
ということでお茶を飲むマナーを聞いてみました。
かたことの英語で、身振り手振りをしながら。
そうすると首をかしげながら向こうへいったかと思うと、もう一つお茶が来ました。まったく通じていなかったようです・・・
二人で大笑いしました!

そのあとはJTBの夜遊びツアー
夜の街を散歩し、足つぼマッサージをお願いしていました。
もちろん現地ガイドさんが案内してくださいます。
足つぼはとっても大きなサロンでした。
まずフットバス、若い男の子が二人やってきて、説明をしてくれます。
靴下まで脱がせてくれるの。
男の人に靴下を脱がせてもらったのなんて初めての体験でした。
つめもきれいに切ってくれて、足の角質までとってくれる、もう至れり尽くせり。足だけでなく手と肩までもんでいただきました。
これは最高でした。

そして10時ごろホテルに。

ということでリフレッシュして1日目の夜が終わりました。

つづく・・・

北京滞在 パート1

2007-03-02 01:37:06 | Weblog
2月末から3日間北京へ行きました。
目的は観光ですが、友達孝行です。
中学時代の同級生が北京の友人に会いに行くため、同行しました。
彼女は二人の子どもを一人で育て、今年下の子どもが成人しました、そして長年勤めた仕事をやめて今年は家でゆっくりするので、今まで本当に頑張ってきましたので、激励の気持ちで付き合いました。
年末から3月、4月は忙しいから2月なら何とか・・・といっていたら今日になったわけです。

仕事は正直、楽になったらといっていたらいつになるかわからないので、強行突破でいきました。
とりあえず、国体の総会が終わる日を待っての出発です。

2月26日、出発。
朝8時半の飛行機のため、夜から友達の家に泊まりました。
4時におきて、したくをし、5時20分、隣の家の人が姫路駅まで送ってくれるとの事、ありがたいですね。
5時30分に姫路へ着き、5時45分のリムジンバスへ乗る予定。
ミドリ「バス乗り場は?」
私「駅南じゃない」
といって「バスどこだろうね」といいながらのんきに車の中で待っていました、5分前、まだバスが見えない。
不安になり、私は車から降りて、駅員さんに聞きました。

私「関空までのリムジンバスの乗り場はどこですか?」
駅員さん「神姫バス乗り場なので駅の北側ですよ」
まっさおになりました。
あわてて友達のいるところまで戻り、それからは走る走る。
また朝早いからエスカレーターが動いていない・・・
駅まで送ってくださった隣人さんはあぜんとしていました。
またやってしまいました、私の思い込み。
前に関空まで入ったときが、駅南からでているはくろタクシーだったので、てっきり今回もそうだと思い込んでいました。
足が前に出ないぐらい走りました。
何とかぎりぎりで間に合い、バスに乗り込みました。

ミドリ「これのれてなかったらどうするん?」
私「予約しとったから少しぐらいまってくれてるんちゃーう」
といい加減な返事をしてしまいましたが、
ミドリ「まー間に合ったからきにせんとこか」
と似たもの同士でした!!

いきなりのハプニングにもう大変でした・・・

つづく・・・