美佳先生のひとりごと

1日の出来事、感じた事、生徒さん、スタッフへの想いをつづっています。

東京珍道中パート2

2008-03-28 00:45:17 | Weblog
会議が終わりホテルに着くと私の足はまっすぐ歩けないぐらいくたくたでした。

子供にマッサージを頼んでいいか聞いてみてOKがでたので、女性のマッサージさんをお願いしました。
「よくこんなになるまで我慢していましたね、そのうち頭の血管が詰まりますよ」といわれました。
「どうすればいいですか」
「毎日続けられればいいんですが・・・」
「それはちょっと無理かな」
などと会話していると、営業トークになって・・・
「私は特殊な能力を持ってます、この右手は痛いところがわかり、的確に直すことができます」
「すごいですね」
「普段はこんなこと言わないんですが、お客様は特別です」
などと会話が進んでいきました。
そして時間が来ると、
「かなり凝っているので半分しかできませんでした、どうしましょう」
「半分では疲れも取れませんよね、延長したほうがいいですか
といってしまいました。
「それでは事務所に聞いてみます」
といって電話、そして、
「次の予約入ったようなのでそれが終わったら戻ってきます」
といって部屋を出て行きました。
マッサージしてもらうのはいいのですが、時間が遅くなると子供も寝かさないといけないし困るよな・・・
など考えていると、11時過ぎにその人は戻ってきて続きのマッサージをしてくれました。

いいように延長をされたような気もしますが、体は少し楽になったのと、長い間悩んでいた坐骨神経痛の治療方法を教えてもらえたのでいいとしよう。

その日は遅かったせいもあってぐっすり眠れました。