2月18日火曜日
先日のブログで、油揚の事を書きました。其れに幾つものコメントを
下さっている事に気づきました。其れを読みながら「母の事を思い出し
ました」其れともう一つ隣組での「お葬式の事もおもいだしました。」
では初めにお葬式の事を ~ 思い出す儘に ~
その 1
葬式が終わった後に,隣組で「御齋」をします。其の時の食べ物に,
豆腐や‥豆腐を上げて作ったあぶらげなどで作った「精進料理」で皆を
おもてなし」するのです。
その豆腐作りを良く母が作っていました.人数が多いので大変でした。
その 2
父が亡くなった時に私の職場の皆さんが沢山、参列して下さいました
何日かたったある日に,「田君の家で食べた豆腐の美味しかった事」
と参列した皆さんから聞いた時はとても嬉しかったです。
車で1時間もかかる田舎まで,来て下さった事も嬉しかったが,其れ
にもまして嬉しかったのです。
その 3
其の時に食べるご飯を、炊くなも大変でした。五右衛門風呂の様な
大釜で炊くのです。釜が大きいので必ず,お焦げが出来ます。かなり
に多くの,お焦げが出来るのです。
其れを物欲しそうにそばで見ている私達子供にくれるのでした。仕事
の邪魔になる事も,平気な子供でした。
懐かしいイメージが浮かんでキマス。アリガトウ・・・コメントを
下さったみなさん方へ
何か昔のようすを纏める,「生活史」を掘り起こしている様です。