10月22日 月曜日 晴れ
私はブログ全体のタイトルを「82歳からの心の旅路」を
~ 私の心の墓場まで歩み ~ と今はしたい気持ちです。
そして其の内容はどんな内容になるのかは、私にもわか
りません。
若いころの私は、ややもすれば自分の気持ちに沿
って走り、思ったことを行動に、そういうタイプの人間で
あったと思う。それが歳とともに、だんだん衰えて何かし
ら気力の無い、穏やになった様な気がします。
それが生きて行く、一人の人間の姿なのか、それと
もやはり私の心の中に、若い血がまだ燃えているのかを見届
けたいからです。と言っていたずらに「まだ私
は若いのですよ」、と言って、力んでしまって行動すると
「若い元気の良い人がいくらでもいるのに・80過ぎの爺さん
が又出てきて」と成るのを恐れるからです。
それで私はいろいろな役職を、みな断わってきているのです
若い時に活躍し・良く勉強もした、多くの先輩の人達を見て
きたからです。「老兵は去るのみ」の諺のごとくに
こうして人間はやがては社会の中から、気が付いて
見れば、みんな消え去って行くのかもしれない。そうでない
まだまだ先は長いんだよ 頑張れ と自分に鞭打ちな
がら
他にもたくさん地域のために頑張っておられる校長上がりさんも知っています(今の民生委員も教職出身が3分の一、)決して前歴を振りかざしてはいませんが、時にの講師になり、学校ボランテイアで活躍されている。一緒に赤羽根の街頭募金も。
でもさすが、ブログがうまく見れないと息子のいるとき見せてもらう。82歳は若いけれど?ITに弱い。
できることで地域に貢献するのは後輩のためにも大事です。しがみつくことはないけれど。日野原先生の生き方を見ると、まだ30年ありそうと思います。
一人暮らしで誰ともお話しないで一日を過ごす高齢者が急増。せめて月1回ふれあい会食。だんだんみんなとも和んで元気になる人もいます。助成金ドロボーではありませんよ。
老いを先送りする力があることを実感します。
ゲンちゃんのこと本当に心が痛みます。引き取ることができない以上、それ以上の訓練をお願いできないでしょうね。
自分のお金で施設に入れていることは若い時から苦労してきたからですね。のぞきにも行かないで、心苦しいです。でも1泊ぐらいだったら、都合をつけられますが、(日程を私に合わせてもらえれば)
長いコメントになりました。11月は大分に研修旅行です。みなまた、竹田などに。