9月23日 日曜日
食事を始めるとき「頂きます」と言う。外国の人は知らず、日本人
なら誰もが日常使っているこの言葉、それが「絶滅のおそれ」ありと
人は夢にも思うまい。けれどどうか。小学校の給食で、先生が子供た
ちに「頂きます」と言わせたら、母親たちはこう文句をつけたという
のだ。「私たちはちゃんと給食費を払っている。なのになぜ頂きます
と言わせるのか。」もう、足許の、蟻の穴から言葉の堤は崩れようと
しているのだ。
タダなら「頂きます」か。なんとさもしいことよ、違うだろう。食
べものは天の恵み、農民の汗の結晶、と感謝する。いや何はともあれ、食べられる幸せに感謝する。その心が「頂きます」だ。ついで
に言えば「御馳走様」もそう。家庭には絶対に欠かせない 三対の
基本挨拶言葉がある。
あと二つは、「お早う」「お休み」・「行ってきます」「ただ今」
この三つさえ守られれば家庭の崩壊はないというが、さて現実はどう
か? 続 懐かしい日本の言葉 P10より抜粋
著者 藤岡 和賀夫 2004年 発刊 600円
私の私見を少しばかり
正しいと思いますが、[言葉を交わす時には必ず正対して相手の
目を見て話すように」することが大切です。、[行ってきます
・ただいま・と必ず目と目を合わせて」顔の表情に気を付けながら・
[何時でも 何処でも向き合ってあいての目を見て話す]様に心掛け
ましょう。ちなみにどんなに忙しくても「後ろ向きに挨拶をしては
いけませんよ・・・。」
「人と人が話す時の基本の中の基本です」一番大切なことです。
気を付けて、会話をなさってください。
私が朝早く学校に行き黒板に行事予定を書いていました、其処に
学校長が私の後ろから「お早う」と声をかけてきました。私は即座に
「お早うございます。」と言葉を返しました、すると校長先生は
教頭さん」後ろ向きの挨拶なんてないよ。」と言はれました。私は
恥ずかしさで「顔が焼けるように、あつかった事を」覚えていま
す。その時の注意して下さった校長先生に、今でも感謝の気持ちを
抱いています。
目を合わせて挨拶すること、後ろ向きの挨拶なんてないよ、、。校長先生の一言が高田先生を一生、心掛ける人に成長させたのですね。これも学ばされました。
こどもたちに、こんにちはや、さようならの声をかけるとちゃんと返ってきます。そんな時嬉しいです。外国からのおすもうさんもいい日本語を使いますね。えらいなあーと思います。
兄に注意されている思いです。
良かったさん。素直に受け止めてくださったありがとう。
私は妹のブログを書いているのを見て、深く考えずに自分も出来たらいいなあ・・くらいに始めたのです。
私の望みとは違い困っています。ブログには既に読み手がいて、私の書くのを待っているのです。私は他にしたいことがあり、それが出来ないのです。下手なバイオリンの練習・囲碁等どれも時間のかかるものばかりです。ーいいちえはないかなあー
ブログは毎日書かないといけないものではありません。多くの人は週1か2くらいかな?
お手本となった私はよくばりで、つい毎日書きたくて書いているだけ。でもそれが億劫になることもあります。
かける時かきたいとき書けばいいのです。あまりに熱中すると長続きしません。
よくブログのコメント欄で、そう嘆いている人がいます。何か力を入れて書いた日の跡がそうだとか。
私の場合毎日のようにいろいろイベント的なことがあると、ふと谷間があって、そんな時「徒然草」の書き写しなどして紹介しています。意外とこれが歓迎されたりして。
読んでくださる方も。開けて読めればうれしいけれど、その方も忙しいことがあるので、時々の方が良かったりするものです。
日々やるべきことを優先して、お互いに残り少ない人生になってきましたので。
と勝手な言い分ですが。
でも無理もありません、、、。毎日は大変でしょう。
誰もがやれないことを挑戦なさったお兄さんの前向きさに魅かれるし、お兄さんの人生で、学ばせて頂けることがたくさんだと思うので、、、待ってしまいます。ちいねーさんがおっしゃるように、読み手は待つことは出来ます。どうか、自分のペースを作っていってくださいね。絵文字も入って、、すごいと思います。私もやってみようかな。出来るかな。とほほ、、、できませんでした。進化されますよ。ブログで、きっと。
どんな文字があるか忠など私のではありません
どんな文字があるか忠など私のではありません