82歳からの旅

私の記録

 私の体を、許しなく蝕む老齢化?

2012年10月03日 10時58分47秒 | 日記

       10月4日 木曜日
 今まではビールを飲み始めると1本ではおさまらず、つまみのから揚げや魚などを沢山食べていた。 その為に体重の管理が中々できずに、退職後はもう諦めて晩酌にはビール1、2本(350)を飲んでいました。
 80歳を過ぎて体力が衰えて、その上に腰椎迄悪くなってきたので絶対に体重を60キロ以下にしなければ私がきついのである。
 体重を何とか5キロばかり落とし、60キロ以下にしようと晩酌を控えろようにしていました。
 昨日夕食じにテーブルの上に、ジャガイモのから揚げがあった。其のから揚げを見ると、途端にビールを飲みたくなった。それでサッポロの350ミリを1本飲んだ。
 久し振りにビールを飲んでから、テーブルにかけたままテレビを見ていたが眠くなったので自室に行って、テレビを観ながら眠ってしまいました。
 12時前になって妻の和子が私を,起こしに来て何回も起こしたがなかなか起きなかった。風呂を沸かし入浴したのは、1時過ぎだった    

 今日になって解った事ですが、久し振りにビールを飲んだので体がなまって寝たのではと妻が言い 私もそう思った。この頃は家でビールを飲むと、夜の睡眠不足もあり、決まったように椅子に座ったままに寝るのです。
 心も体も「否応なしに拒むことなく」高齢化は私をむしばんでいくのです。後悔先に立たず
しいし情けないなあ・・・・ 

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