8月15日土曜日
42年前に教えた子供たちの、2回目の同窓会でした。1回目は
5年前で、其の時は50歳でしたので55歳になっているのです。
乾杯の挨拶で
「参加した人は幸せです。」
その訳は参加した人との、新たな出会いが有り・友の成長は見違え
る程に・・・素晴らしい友を持ち得た喜び・・・・
など5つの喜びを・・・・・不参加者へに思いやり そして乾杯・・・・
前回の時は 参加した子供達の声は、「おまえ悪かったのう」とか
「子供の頃の話で盛り上がっていました」し・・・・ 又私には「先生
はきびしかったから」と男の子は言っていましたが・・・今回は・・・
立ち上がって動こうとすると、女子が両の片を支えてくれる.飲ん
でいると「トイレに?」と等々・・・後期高齢者への労り(いたわり)か
担任でなかった子供まで,そうしてこの次も「是非おいでて下さい」
と言うのです。
教師の大事な仕事は「子供の心を育てた事で有る」事に「喜びを
感じ乍ら」
同窓会を企画した幹事さん、ご苦労さんでした。参加した皆さん
有り難う・・・・・・
素敵な花束の他に、お金では買えない宝のお土産をどっさりと
頂いき有り難う。
一番・・参加された皆さん全員もみんな幸せです
このように 教え子からのお誘いが・・その教え子も
今は立派な大人に・・先生と同じでお孫さんたちに
囲まれるお仲間に、そんな中で次の元気な再会を
約されて・・すばらしい同窓会でした。
小作人の父母が,6人の子供を育てt・・・・。4人の子供を女学校・高校に行かせた父母の涙ぐましい努力に対しての親不孝で,とても屋根裏人さんにはおよびません。良くそんな事が出来たと思います。
屋根裏人さんの,大学時代の親不孝の実績が,今の屋根裏人さんの.人間性の深さや大きさにあると思います、
そう言う意味で,学校の勉強一筋の道を歩いた人には見えなかった,人の心や社会現象が直ぐに読めるのだと思います。
これからも色々の、教導を宜しくお願い致します。