82歳からの旅

私の記録

心に栄養を・体には休養を

2012年09月09日 19時50分45秒 | 日記

    9月9日今日は重陽の節句である。
 陰暦9月9日で5節句の一つである。奈良時代より宮中

で観菊の宴が催された。菊の節句。

 82歳にもなって体の衰えは酷いものである、82年もの

間使いぱなしである。
 特に両の足は毎日酷使に酷使である、65キロもの重さに

耐えて少しも泣き言も言わずに良く辛抱する 両の足をい

たわろう。

 体にはたっぷり休養を与え、なくてはならない。いくら休

養を与えても、なかなか疲れは取れない。
 それとは逆に心はかさかさして、潤いがない。そこで心に

栄養を、与えなくてはならない。心の栄養が足らないのは、

とか補充しなければならない。
 
 


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2 コメント

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心の栄養が見えます。 (かごしまけいこ)
2012-09-09 22:45:08
重陽の節句、、、なんですね。いいお教えをくださいます。これだから覗きたくなります。今日の紙面を飾る秋の風情、、お月様、ウサギさん、すすき、、、とってもいいですね。ちいねーさんのアドバイスもあるのでしょうか。
体の栄養、と休養、そして心の栄養、、、おにいさんは今心の栄養で満ち満ちていらっしゃいますね。
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目標が伸びた (鹿児島の妹)
2012-09-10 05:04:06
私とちょうど10歳違いだから、私も体さえ鍛えておけば10年先も、兄のように好奇心を維持し、新しいことに挑戦し、続けていることもやめず(ヴァイオリン―弾けるようになってかせてもらったことがないので見当もつかないのですが、音楽になっているのでしょね―失礼)

そんな自分を思い描くことができます。
そのためにも、無理せずに、体をいたわり、心の潤いを増やして、ブログを続けてください。





泣いてばかりいた妹が、こんな形で兄の役に立つ日があろうとは思ってもみませんでした。
4人残った兄弟の中で、私が一番元気―若いからあたりまえですが、頼られることがあってうれしいです。
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