医大生・たきいです。

医大生的独言。

流石文系。笑

2012-05-10 23:59:59 | 医大生的生活

高3の受験期から浪人時代と、吉野家のヘビーユーザーだった俺。いつも注文は「並つゆだくみそ汁で」であった。勉強が調子よかった時にご褒美として「みそ汁」を「豚汁」に変えるのが無上の喜びであった。浪人時代の楽しみなんて食べること以外になかったのである。そして、受験生にとっての吉野家の魅力には、究極の時短グッズであったことが挙げられよう。15分の休憩でまた勉強に戻れるから、鬼のような形相で勉強に取り組んでいた浪人生にはこの上ないお店であったように思う。
そんな吉野家の牛丼でできた血の流れる男が、栃木に来て初めて吉野家に行ってきた。むろん、ラグ部の先輩に連れられてである。いったいこの男たちはどれだけ食べるのかと疑問に抱きながら店に入ったが、どうやら大盛2杯がアベレージらしい(笑)。なんじゃそれと思いながら負けじと初の特盛に挑戦してみる。浪人時代にハマったあんまりとろけてない「とろりチーズ」ものせて。



「特盛じゃ少ないやろ」



いやいや。とツッコむのが昨年までの正常な感覚の自分であったように思うが、今日は激しく納得してしまった(笑)。確かに練習後のご飯食べで特盛は少ないのである。こいつはラグビー部に染まってきたぜというところか(笑)。医大生・たきいです。


さて、筆者は「医大生のための健康医学講座」なる選択授業を履修しているが、毎回授業の終わりにはレポートを書かせられる。直前に授業で扱った内容を自分の中で反芻して、それをまとめたものを文章で叙述するのである。一応へたくそながらも毎日文章は綴っているので、得意っちゃ得意な授業かもしれないが、毎回10点満点で採点されるテストでは少々減点をいただいていた。
ところが、直近のレポートで10点満点をいただいたのだ。これは自慢せずにはいられない(笑)。ここはひとつ「流石ブロガー」とかいうお言葉を頂戴したいものである。しかし、浮ついた心を見透かされたのか、棘のある言葉が筆者に差し向けられた。




「流石文系。笑」




違います理系ですありがとうございました。笑






(ダントツで国語が苦手だったのに予備校の国語講師とは仲が良い人(笑))



↓今日も一発、よろしく頼む↓

にほんブログ村 大学生日記ブログ 医大生へ
にほんブログ村