雷都(らいと)は、都市を形容する通称の一つ。栃木県宇都宮市の異称(Wikipedia)。
なるほど、今日の夕方から雨が降り始めてからというもの、ひっきりなしにフラッシュがたかれるように空が光り、自分はハリウッドスターのような錯覚すら覚えたものだが、雷都と名乗られてしまえば仕方がない。前述のWikipediaを読み進めてみれば、次のような記述が。
「夏季に雷が多発する地域である」
えっ、まだ夏じゃないよね(冷汗)。夏の定義とは、あきらめてクーラーをつけてしまうくらい外が暑くなったときである。まだクーラーなしで十分に生きていける。栃木の夏が怖いです。医大生・たきいです。
さて、おぼろげながらラグビーのルールの概要が見えてきた気がしないでもない今日この頃である。主将さんに「ラグビーとは人間でやる将棋だ」とアツく語られても、実は正直納得しかねていた。そもそも、将棋にはボールという概念が存在しないだろうと。
だがしかし、今日気づいたのである。ラグビーとは、部分的には将棋そのものである。将棋で両者が入玉(王将を相手の陣地まで持っていくこと。将棋の駒は前進するものがほとんどだから、自分の陣地まで来られると捕まえにくい。)ときの状態と限りなく一緒であるように思うのだ。玉の進出を阻むために包囲網をはり、自玉は相手の陣地めがけて全力で盤面を切り開く。かかる一連の動作はラグビーそのものといえよう。
そういえば、将棋には「金銀でがっちりスクラムを組んで」とかいう表現があるが、これはラグビーから輸入したものだろう。
どうやら、ラグビーと将棋には密接な関係があるように思えてきたぞ。こいつは楽しくなってきた。
…とか偉そうなカッコいい事を書いてみても、部活でやれ戦術だとか技術だとか言う前に、12分間まともに走りきれないようではなんだか悲しくなってくる自分である(笑)。
(今から英語の宿題やる人←めんんどくさい)
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