初コンタクトをしてきました。感想は「痛いっ!」(笑)。医大生・たきいです。
さて、ラグビー部で「コンタクト」といっても所謂「接触プレー」のことしか指してくれないが、今回は正真正銘の「コンタクトレンズ」である。幼少のころから非常に目が悪く、メガネとの付き合いは久しいわたくしであるが、これまで一度もコンタクトはつけたことがなかった。そもそも目に異物を入れるという感覚が理解できぬ。そんな不安は現実となり、
コ ン タ ク ト 入 ら な い
診察室の奥のほうで看護師さんたちが、
「あの子はいらないんだけど」
「はは(苦笑)」
というやり取りを僕ははっきりと確認したが、きれいな看護師さんをがっかりさせるほど時間がかかったのである。結局きれいな看護士さん一人では、僕の目玉にコンタクトは入らず、仕舞には院長登場。残念な少年を前に少しも嫌な顔をしないでニコニコ出てくるところが、流石は開業医である。二人がかりで目玉を開けられなんとかようやくコンタクトは入った。所要時間は衝撃の30分越えと思われる。なんだか自分目が細い人なんですよね。ごめんなさい入らなくて。
しかしながら、そんな苦労は若干報われたのかどうか、普段とはあまりに違って誰だか分らなかった鏡の前であったが、大分顔の印象の変わった青年が登場した。筆者、長らく坊主頭と黒縁メガネがトレードマークであったのである。もう少し顔の輪郭がなんとかなれば、いける気がするうむ。いやしかし、「いける」ってなんだ。笑
「イケメン度が上がった」
といろんな方から言われて調子に乗った。
「3ポイントアップくらい」
それ、あんまり変わってなくね。笑
明日の朝入るかなコンタクト。あきらめてメガネにするのが濃厚だけど。
(咳が止まらない人)
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