医大生・たきいです。

医大生的独言。

そんな君には整形外科

2013-08-13 23:59:59 | 医大生的生活

高校のときの友人に会った。薬学部に通う彼。勉強が大変そうだった。正真正銘のリア充大学生を送る彼だが、心の底から幸福なのだという彼が実にまぶしかった。さておき、高校時代によく食べたラーメン屋に一緒に行って天津麺を啜ったら、昔と変わらぬ味でなんだか安心しましたとさ。医大生・たきいです。


大学の後輩たちを連れて、浪人時代を過ごした予備校の先生のもとへ。彼女たちは大学の後輩だけにとどまらず予備校の後輩でもあったわけだ。大学での知り合いとほかのところで会うとなんだか変な感じもする。日常とは背景が異なるのだからそう感じるのも当然なのか。

医学部の学生というのは、一部の大学を除いて普通は現代文の勉強なんてそこまで真面目にやってこなかったわけであろう。という筆者の認識自体がすでに甘いのかもしれないが(笑)、とかいう話はここではおいておくことにしておいて。なぜか筆者は現代文を自分としては真面目に勉強していて、現代文の先生に一番かわいがってもらっていたのだ。深い教養と知性とを纏ったオーラのすごい先生なのだが、お話させていただくと、医学部という空間ではなかなか身につけることのできまい教養を、少なくとも感じることはできて勉強になる。というわけで教養の幅を音楽に広げようと画策しているところである。楽しい夜でした。

それに加えて後輩ふたりも楽しそうに帰って行ったのでよかったよかった。

そういえば、英語の先生がいらしたのなら、「今度TOEFL受けなきゃいけないんですけど何やればいいっすか」と聞こうと思っていた。英語の先生はふたりもいらしていただいた。なのに、くだらない話で盛り上がっていたらそんなことすっかり盛り上がっていたので、それだけは心残りである(笑)






(「頭は悪いけど、体力ならあるというなら整形外科だよ」と、整形外科医の先生に言われて俺は整形外科かなと思った人(笑))







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