歴史くらい知らねば教養人ぶって生きていくのは恥ずかしいと思う。幸いにも日本史は大学受験で熱心に覚えたので普通の人よりかは知っている。しかし日本から出ると何も分からない。というわけでまずはお隣からということで三国志を手に取った。漫画で(笑)。この夏で読破したいところ。医大生・たきいです。
さて、出身県に戻って医学生夏季セミナーとやらに参加している。バス移動の最中は三国志を読んでいる。飽きたらブログを書く。着けば病院見学をさせていただいて、病院長やレジデントの先生のお話しも聞けて勉強になる。宿泊つきである。昔ならお泊まりだお泊まりだと嬉しそうにしているに違いなかったが、寮生活という環境に馴染んでいればそれほど格別に嬉しいわけでもない。参加者がウチの大学からだけなら非日常を微塵も感じることはできやしないが、去年から他大学の方も来てらっしゃるので、それが楽しみだ。
お泊まりというのは寝ないで夜を明かすものと曹操が生きていた頃から決まっているのである。きっと。
いつのまにかスマホの電池がおなくなりになって、長い夜を過ごす。酒を飲みながら。張飛のように飲みながら。明日も病院見学とかそういったことは考えてはいかんのだと、そんな哲学の上に飲むのである。それを夏季セミナーと呼んではいけないか。
(某ヨンゴクのうちのひとつの県の県庁舎を実際に見た記憶と比較してしまったせいか、うちの県庁はめっちゃでかいなと思ってしまった人(笑))
↓今日も一発、よろしく頼む↓

にほんブログ村