ロードバイクの朝練をしようかという微かな意志はあったのだが、僅かに感ずる腹の痛みによって、それはいとも簡単に打ち消された。とりあえず起きて腹にものを入れてから、買い物に行くまで寝ておこうとおもう。しかし遂にはおきそびれてしまった。お粗末な1日である。しかしこんな日も、浪人生時代に解けない数学の問題に出会う度に口から出てきた「大学生になったら泥のようになって寝てみたい」という願いを達成はしているのだから、これはこれで幸福な1日なのかもしれぬ。何事も見方。ぼくは君の味方。医大生・たきいです。
8月は、帰省中の飽食の日々を除いては地味な生活を送ろうと、派手に過ごしきった7月後半を終えてから心に誓ったのだが、そういうわけでスーパーにも行きそびれてしまったので、ひもじいどころか、食うものがない。
そんななか、実家から缶詰めが大量に届く。別に実家が缶詰工場とか輸入業者とかそういうわけではなく、親と一緒に地元のスーパーに行ったときに買ってもらった缶詰たちを送ってもらったもいうわけである。ここぞとばかりに普段自分では決して買うことのできないような缶詰を大量にゲットしたので、これからの生活が大いに楽しみでならない。
缶詰というのはどうしてあんなにも安いのか。一缶平らげればかなり満足感を得られるのは間違いないが、その値段にして外食の10分の1近いこともあろう。
缶詰の貯蓄をうまく代謝できていれば、万が一のときにもなんとかなる。しばらく生き延びられるはずだ。そんな缶詰は大学生の味方なことは間違いないのである。缶詰万歳。
(ミヒマルのヒロコ姉さんがたらこのおにぎりが好きといっていたのを真似して、たらこのおにぎりを買った人(笑))
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