医大生・たきいです。

医大生的独言。

冷凍庫の大惨事

2014-09-02 22:18:06 | 医大生的生活

さて、まだ新学期はじまってから2日しか経っておりませんが、すでにヘロヘロなので10時には寝ようと画策中と書いているうちに今日も夜更かししそうな火曜の夜でございます。きっと、明日の朝には後悔しているに違いない。医大生・たきいです。


冷凍庫とは内容物を凍らせるためのものだ。冷蔵庫と冷凍庫の違いは幼稚園までには学習済みである。しかし長年生きてくると、基本を崩した応用戦法も用いてみたくなる。ぬるいビールを今すぐ飲みたくなったわけだ。なんの迷いもなく、ビールを数缶冷凍庫にぶっこんだ。それから一缶だけ開けて、疲れていたのでそのまま横になる。気づいたら眠りについていたのだと明くる朝に気が付いた。

まだ冷凍庫にビールが数缶残っているということを完全に忘れていた。冷凍食品で一食済ませてしまおうという平均的大学生男子な思考をした筆者は冷凍庫を開けると、異様な光景に目を疑った。幻覚かとさえ思った。動揺した気持ちを落ち着かせようと、一旦引いた手を元に戻した。

落ち着きを取り戻し、若干の覚悟を胸にもう一度冷凍庫を開けた。一見すると荒れた飲み会で時折見受けられる風景が冷凍庫の中で広がっているようにも見えた。まさか冷凍庫の中で小人たちが飲み会しているわけでもあるまい。汚い想像を払拭して、きれいなものと思ってそれをみれば、黄金色のシャーベットのようにも見えた。そして、ややへこんでいる気がするビールの缶と、漂う麦芽のにおい。あ、あ。

そう、冷凍庫の中でビールの缶が爆発していたのである。人生初の経験だった。しかたなく冷凍庫の中を掃除しておいたが、昼間からビールの香りが全身に漂ってしまった。まじ最悪である。それを差し置いて、ダメにしてしまったビールが悔しくてたまらない。笑


教訓。ビールを急速冷蔵したいなら、すぐに飲む一缶まで。






(昼間に大勢でラーメン行って来たら、午後一番に「ラーメン行ってきたでしょ」と言われた人(笑))





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