渋谷のNH○のスタジオで、某お笑い芸人にお会いした時に、
「高校生クイズの予選に出た時に見たことあります~!」
という正に田舎者っぽいことを言ってしまったことがあるのだが、今さらそれは他局だったことに気が付いて半年遅れくらいで赤面している。ま、NH○だからいいかな(笑)。医大生・たきいです。
高校生クイズといえば、天才たちが意味のわからんことを即答していてヒヒイと感じるのがイイと思っていたのだが、昨晩のはちょっと趣向が違っていて賛否両論あったよう。自分もそこそこ答えられる問題はちょっと見ごたえがなかったかも。そして男女ペアの高校生チームが正解した時に抱き合っている光景は見るに堪えなかったわけだ。笑
そんなわたくしの高校生クイズの楽しみ方は、
「あ、この高校あいつのとこだ!」
って思うのが一番楽しい。大学に入ってから全国の進学校事情に詳しくなった。テレビ的には可愛くて頭のいい女の子とか映したいはずで、そんな女子高生がいいところまで行かなくても取り上げられているのを見ると、ハハン、なるほどあの子のとこねとか思ってしまう。○×クイズで不正解のほうに飛び込むと泥まみれというシーンがあったが、うっわあいつのとこ泥被ってるよとますます面白い。
ふと思った。「高校生クイズ」ならぬ「医大生クイズ」をやったら結構盛り上がるのではないか。
医大生らしくVTRの患者の診断クイズとかやるのも面白そうだが、医学部なのになんでそんなの知ってるんだよというようなオールジャンルの出題が面白い気がする。
ガチガチのクイズ問題だけなのもアレなので、芸術の問題とかも挟んでサラっと正答を答える私立医大の美人女子医大生とか取り上げたら視聴率も狙えるはずだ。
個人にスポットライトを当てる方法を取るなら、医者を目指したきっかけを語らせたりして、お涙ちょうだい的な展開もアリだから、医大生クイズの可能性は大きい。
そして、最後はT大とかK大が独走するというお決まりの展開でどうでしょう。
もし万が一自分にオファーがかかったら。純粋にクイズでは勝てるわけがないし、容姿もテレビ向きではない。ということでボケをかました答えでも言って、一瞬だけでもテレビに映って帰ってきたい。って、芸人かよ。笑
(6年生の先輩とドクターG見ながら酒飲んだら楽しかった人(笑))
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