夏休み明けに初めて一コマぶっ続けで集中できた講義がありましたが、それは陰茎に関する授業でした。仮性包茎は医学的に手術適応にならないという話に前に座っている男が「よかったぁ」と言っているのが印象的でありました。他の授業も集中できるようにがんばります(笑)。医大生・たきいです。
珍しく妙に早起きしてしまった。何を思ったのか、ミニキッチンの前にたち朝から鶏のムネ肉を調理し始めたわたくしだった。朝6時から塩もみ。見方によってはホラー映像かもしれない。これまでの人生で100回くらいは早起きして勉強しようと思っても失敗してきた人間なのだから。
さくさくっと仕上げて昼ごはん用にした。医者なるのやめて主婦になろうかな。
しかし。あちらを立てればこちらが立たず。朝に家事なんていう慣れないことをしてしまうと、午後にはモチベーションのかけらも残っていなかった。未だに流しが片付かない我が家である。
もう軽々しく主婦になろうだなんて言うのはやめます。ごめんなさい。
恐らく、あまりにも日常のことというのはブログに書いても全く面白くないことは確実だ。
「今日は7時半に起きました。学校に行きました。友達と話せてうれしかったです。」
こんなこと、誰が読んで楽しいのか。自分も小学1年生くらいのときはこんな作文を書いていたのかもしれないが、日常の中で見つけたちょっとした非日常を書くから少しは読んでくれる人がいるのである。だから旅行ブログはみんな書きたがる。
とどのつまり。筆者にとっての「調理」とは非日常だったわけである。自分のみならず読者も実はそう思っている。この両者の了解があって、上記の文章は成立しているわけだ。主婦は料理が日常でなければならない。こういうことが、僕が主婦には到底なれそうもない所以である。
(「留年」というアナウンサーの言葉の後に笑顔の映像が映っていて何事かと思ったら、安倍改造内閣の「留任」だったことに気が付いた人(笑))
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