医大生・たきいです。

医大生的独言。

幻の“ちたけそば”

2014-09-20 22:33:39 | グルメ

高校生から数学とか物理の質問を受けると、瞬殺では答えられなかったとしても順を追って考えれば今だにだいたい答えられる。浪人時代の涙ぐましい努力が大学生活の遊ぶ金に変わっているわけだ。ただ、肝心の筆者の本業であるはずの医学的事項は、考えても思い出せないことがほとんど。あれなんだっけ…といい始めてから閃くことの少なさたるや。普段の大学の勉強の理解の浅さを痛感する瞬間であります。溢れる情報のイッキ飲み勉強から己を解放しないと今後苦労しそうだなと悟りました。医大生・たきいです。




「ちたけそば」なるものをご存知だろうか。文字通り「ちたけ」が入ったそばのこと。「ちたけ」とはキノコの一種らしい。

地域によってはぼそぼそした食感が好まれず、見向きもされない場合もある。しかし香りが強く、調理法によっては独特の良い出汁が出るため、うどんや蕎麦のつゆなどに具として用いられる場合もある
(Wikipediaより)

「ちたけ」とは「乳茸」であり、押すと白い液体が出るから乳なのだとか。その白い液体の正体はゴムと同一の有機物。「乳」と「ゴム」とは、随分アダルトな食材です。笑


気になってしょうがなかったので食べてきました。明らかに観光地値段でしたが、迷わず注文してみます。


出汁の利いたうまい汁。


これが噂の「ちたけ」です。確かにぼそぼそした食感ながらも汁が染み出してうまい。和食好きの人にはオススメ。

なかなか食べる機会はないでしょうが、お近くにお越しの際は是非、名物「ちたけ」を召し上がれ。







(そばのうまさが分かり始めたのは酒を飲み出してからな気がしている人(笑))






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