今書いているのは昨日分のブログです。毎日更新を謳っていると時としてこういう事態が起こります(笑)。よくしてんじゃんとツッコんでくださる皆様すいません。更新してないときというのは大体酒飲んで寝ています(笑)。医大生・たきいです。
さて、大学の同窓生の先生方の集まりに参加させていただいた。そこでちょっとスピーチをさせてもらえる時間をもらえたのでちょっと喋ってきたわけだ。いつものように喋ってきた。母親譲りのトーク力のおかげか、これまでの人生、スピーチの類はほとんど褒められて育ってきた人生だった。強いて言えば、中学生のときに、放送室で笑ってしまって「風紀が乱れる」と怒られたくらいである。そこらへんの人間にスピーチで引けをとることなんてありえないと信じて疑わなかったわけである。
大先輩のわたくしへの期待は大きかったということか。会の途中に呼び出されて「さっきのスピーチは30点」と言われてしまったのである。衝撃だった。
大先輩ばかりを相手にしているわけだから、無意識に恭しい挨拶になっていたのは致し方ないことだった。でも、それが「相手に仲間ではない」と思わされているのだという。
「お願いします」
と頭を下げていては、それはお客様で、
「こいつらオモシロイ」
とは決して思ってもらえないのだという。
関係性の創造が重要で、相手の皆様に期待していただくことが肝だったというのだ。それができていなかった。
「ソーシャルマーケティングを勉強してこい」
という課題を出された。経済学部だけがやっていればいい内容じゃない。これからは絶対医学の世界でも役に立つから、とも。
ひょっとすると人生における思考の上での転機となる瞬間だったかもしれない。
(こういうときにとりあえず本を買ってしまうタイプの人間な人(笑))
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