道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

11/24今日のジョギング(できるうちは…)

2022-11-24 21:43:00 | 日記



朝起きたとき
昨日よりも少し重めの症状だと実感
持病の坐骨神経痛…

それでも
昨日は休足日だったから
今日は絶対走らなくちゃという
強迫観念にも似た義務感?で…

もう年内は
エントリーしてる大会はないから
ゆっくり休めばいいのにと
そう思う自分がいる一方で…

走れるうちに走っとかなくちゃと
急き立てるような自分もいて…

まだ未来が望める年齢なら
しばらく休んだって
なんてことはないんだろうけど…



オヤジが亡くなった年齢の68歳まで
あとわずか5ヶ月足らず

あんなに元気だったオヤジ
胃ガンが発見されて1年で逝っちゃったから
息子の僕もいつどうなってしまうかも…

そんなことを考えると
やっぱり走らずにはいられなくて…

走れるうちは
イヤになるほど走っておきたい

走れることが
できるうちは…










ほぼ1年ばかり前のこと

古巣の会社の後輩の女の子から
ふとLINEでの連絡が…

女の子といっても
すでにもう40代後半
若かった20代の頃は独特の可愛さがあって
まだまだ子どもだと思ってたけど…

そんな彼女どうやら
街中でジョギングしてる僕を見て
連絡してきたらしいのだが…

○○マラソン走られるのですか?
頑張ってくださいね!

そんな丁寧な言葉遣いの問いかけで…

走るよ〜
頑張るよ〜

そう簡単に返信してから数日後
マラソン大会が終わった直後に…

マラソン完走できましたか〜?

と再びのLINEが…

それを見たとき
え?オレのこと気にかけてんのか?

たしかに
現役時代はそこそこ仲良かったし
リタイアした当日も
何人かで送別会を開いてくれてたけど…

それからしばらく音信は途絶えたものの
機会があって古巣の会社を訪れたとき
わざわざ顔を見に
彼女のセクションに足を運んだりして…

そしてマラソンを走るたびに
LINEを送るようになって
冗談でマラソン終わったらデートしよ?
と送ったらいいですよと返事が返ってきた

で…

で!

明後日の土曜日
とある料理屋さんで
夕食を共にすることにしたんだけど…

果たして
本当にデートしていいんだろうか?
もちろんデートしたいのはヤマヤマだけど…

どう思ってるんだろ?
こんなジジイのこと…

まぁ彼女
まだ独身キャリアだし
デートしたって構わないだろう…


ジジイだけど遠慮せずに
デートくらいしておかなくちゃ
できるうちは…

でも彼女オレのこと
エロジジイだって知ってるのかなぁ?