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道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

12/20今日も酷寒で休足日(新型コロナワクチン5回目)

2022-12-20 16:47:00 | 日記



雪はそんなに積もってないけど
今日も相変わらずの酷寒…

そして
相変わらずの痛い坐骨神経痛…


1〜2℃くらいで酷寒だと嘆いていれば
もっと厳しい酷寒の地
氷点下以下が当たり前の
北海道の人たちとかに笑われるだろうか?

でも
寒さに弱いジジイにすれば
5℃を下回るとまさに酷寒で…

足にはシモヤケの兆候だろうか
指先や足裏が少し赤くなって
触れるとちょっと痛みも…

両手の親指や人差し指にも
小さいアカギレが出始め…

これ以上ヒドくならないことを
マジに願うだけだ




せめて気温が5℃以上になれば
なんとか走るんだけどなぁ…

まぁそれ以下でも走れないわけじゃないし
実際に昨シーズンは走ってたから
シモヤケとアカギレに悩まされつつも…

でも昨シーズンは
坐骨神経痛こんなに痛くなかったしなぁ



今日で休足日は3日目

1日でも走らないと身体が重く感じ
3日間も走らないとなると…

もしかしたら体重も増え気味なのかも…
食べる量も飲む量も変わらないから
走ろうと走るまいと…

やっぱり走った方がいいのかなぁ

だけど無理やり走って
シモヤケやアカギレで苦しむより
ジッとしている方がマシか?

世のランナーたちの皆さんは
シモヤケやアカギレなんかには
ならないのだろうか?
どんな対策してるんだろう?

良い方法があれば教えてほしいものだ

(アッ!まだ若いからなのか?)
(若いとなるわけないよなぁ〜)
(シモヤケやアカギレなんかに)
(そして坐骨神経痛なんかも…)



この間
カミさんがAmazonかなにかで購入した
新品のセラミックファンヒーターで
足指などを直接温めているけど…

老いぼれジジイには
あんまり効き目がないような…

血の巡りが悪すぎる?

早く暖かくなってくれないかなぁ〜
春が待ち遠しいなぁ〜

まだ12月
まだまだ先だけど…










今日はあらかじめネットで予約済みの
新型コロナワクチン接種5回目

11:30からいつもの近所の内科医院で…

そんなに広くはない駐車場は
今日も満杯状況

ここんとこいつ来てもいっぱいで
流行ってる?のだろうか?

流行ってるっていうか
患者さんよりワクチンを打つ人が多い?

コロナだけじゃなく
インフルエンザもあるだろうし…

待合室も結構混んでいたが
僕が座ってからは
スムーズに回転?してるみたいで
お昼近くになると空き始め
ある程度マバラに…

やがて
順番が来て名前が呼ばれ診察室へ…

名前を呼んだのは
コケティッシュな看護師さんじゃなく
背のちっちゃい看護師さんで
ちょっとだけガッカリ…

そのちっちゃい看護師さんの後ろについて
廊下を歩いていくと…

廊下の奥の方で
お気に入りのコケティッシュな看護師さんが
立ち姿で俯いたまま何かの作業をしていた

相変わらずスレンダーで
ウエストの締まった抜群のスタイル
いつ見てもジジイの心はそそられる

そんな彼女
ふと顔を上げてこっちを見た

思わず彼女に向かって
右手を小さく振って精一杯の愛嬌?👋
誰にも気づかれないように…

すると彼女も
笑顔で手を小さく振り返してくれた👋
僕と同じく誰にも気づかれないように…

そんなやりとり
まるで隠れて付き合ってる「彼氏と彼女」
みたいな感じが…

(そう思ったのオレだけか?)

一瞬の出来事に
天にも昇るような心地になったのは
単純なエロジジイでしかなく…

あぁ彼女が独身ならなぁ

(独身ならどうする?)

この医院に通院し始めてすでに10年を超え
おそらくもうアラフォーになっている彼女
独身なのか既婚者なのか
はたまたお母さんなのか
全然わからないけど…

てか
名前すら知らないのに
まさしく単純なエロジジイでしかない

こんな場面
独身キャリア女子に見られたら
怒られちゃうよなぁきっと…

そんな浮気心
許してもらえないよなぁ

でも
コケティッシュな看護師さんとは
これからどうなるということなんか
おそらくないだろうから…

これくらいなら…?


そんなことより
独身キャリア女子との老いらくの恋
この先彼女とはどうしていくんだ?

本当に結ばれるのは
まだまだ先のことかもしれないけど…

いや
結ばれないかもしれないか?

この先ずっと…


12/19今日は積雪で休足日(ヒトのフリ見て…)

2022-12-19 15:55:00 | 日記



午前9時過ぎの
我が家の前庭の景色と気温など…

まるでガッツリ雪国の雰囲気?
まぁ北陸だから
当たらずとも遠からずだけど…



相変わらず寒さは今日も厳しくて
大雪にこそなっていないものの
気温が低いから簡単には解けそうになく
しばらく庭掃除はオアズケだろうな…

毎日のジョグも同じ…
これじゃ
たとえ晴れても歩道の雪が解けない限り
いつものコースは走れないだろうし…

年内は悪天候が長引きそうな予報
坐骨神経痛の勢いも衰えそうになく
当分は休足日が続くかも…

もちろん雪が積もってても
幹線道路以外の生活道路?の車道部分を
まったく走れないことはないし
現に走ってるランナーも何人もいるはず…

でも行き交う車に気を配りつつ
滑って転倒しないよう
常に足元を気にかけて走るのは
集中力の衰えてきたジジイには
負担が大きすぎて…

それに
シューズを雪に濡らしながら走ってると
足指とかにシモヤケをつくっちゃって
年齢的にも治りが遅くなってるから
厄介なことになりかねない

昨シーズンがまさにそうで
手指のアカギレと足指のシモヤケに
イヤというほど悩まされ
マトモに走れなくて…

走るだけじゃなく
普段の暮らしにもずいぶん苦労したっけ…

まぁ年内いっぱいは
休足日が続いてもしょうがないか?

年明けまでの2週間くらい
走れないのはたしかに痛いけど
3月のマラソン大会までは
まだ充分に時間もあるし…

ノンビリ構えることにするさ
タイムよりも完走を
目標に置くことにしたし…

ノンビリと…









お昼前にちょっとした買い物に
雪が降り積もる中を愛車を駆り立て
近所のドラッグストアとホームセンターへ…

途中で
おそらく路面の圧雪でスリップしたのだろう
車道と歩道の間の大きめの縁石に乗り上げ
立ち往生している小型車がいた

ほかの車と衝突したわけでもなさそうで
単独事故なのか?
それにしてもどんな状況で
背の高い縁石に乗り上げてしまったのか?

まさか
冬用タイヤを履いてなかったとか?
それはないだろう
いくらなんでも12月のこの雪道で…

周りに2〜3人の男の人がいたけど
なすすべもないような雰囲気で…

縁石に乗り上げると前輪が浮いてしまって
FF車だからレッカー車でも呼ばない限り
どうしようもない状態だったのか?

やりようによっては
うまく戻せたと思うが…

たとえば
コンクリートブロックとか
小ぶりの庭石みたいのを
かませて工夫すれば…

といっても
すぐ身近にそんな都合のいいものなんて
あるはずもないか?



そんな立ち往生した車を横目に
屋根を閉じたままのオープンカーを走らさせ
用事を済ませて帰ってきて少しビックリ!

雪道だからスピードも出さず
かなり慎重に運転してきたつもりなのに…

オープンガレージに入れた愛車を確認すると
雪降る中を走ってきたとはいえ
フロントのスポイラーからグリルにかけて
特に中央部分あたりに雪の塊が付着してて…

どうやら轍になった雪道の山になった部分に
走行中当たっていたらしく…

ちっちゃい軽自動車だからなぁ

それに
地上最低高が低めのスポーツタイプだし
ディーラーオプションといえど
リップスポイラーを付けると
さらに低くなり…



幸いにも
割れたり傷ついたりはしなかったものの…

轍の山部分にはたまに固い塊もあるから
充分に気をつけて走らないと…

前車の2500ccのセダンのときは
そんなこと気にもかけていなかったのに…



他車の事故を不思議に思う前に
自分の運転に間違いがないか
あらためて留意して走らなければ…


初心忘るべからず?

ちょっと違うか?


ヒトのフリ見て我がフリ直せ?

だな…

どちらかといえば…


って
それができるくらいなら
もっとマトモなジジイになってるよなぁ…


12/18今日はさすがに休足日(もうムリかもしれないなぁ)

2022-12-18 17:51:00 | 日記



昨日も風の強い寒い日だったけど
天気予報どおり今日はそれ以上の…

夜中から台風レベルの強さに変わり
厳しい寒さになった日曜日の朝

窓の外で吹き荒れる風の音に
何度も目を覚まし
目を覚ますたびに坐骨神経痛が首をもたげ
なかなか寝付けずやや寝不足気味に…

日曜日で
初孫くんの面倒をみる必要のないことが
わずかでも幸いか?

山手の方はわからないが
我が家周辺は小雪が斜め降り程度で
本格的に降り出していなかったが
さすがに今日は休足日にしないと…

いくら変態ジジイと言えども
この悪天候の中で走るのは
常軌を遥かに逸したキチガイ沙汰だ

でもおそらく
こんなひどい天気でも走ってる
クレイジーランナーはいるんだろうなぁ
どこかに…

そんな走れる若い肉体と強い精神があれば
変態ジジイも怯むことなく走ってるはず…

ちなみに
9時過ぎに野暮用があって
ついでに近所周りを少し歩いてきたけど
強風に小雪が暴れるように舞う中
僕以外に歩いてる人影は見当たらず…

当たり前だよなぁ
そんな物好き近所にいるわけないよなぁ

たとえすぐ近くに用事があっても
みんなクルマに乗っていくよなぁ
この荒天じゃ…

そう思いつつ
寒さに震えながらすぐに帰ってきたけど…


本格的な冬になる前なのに
すでに春が待ち遠しいとは…



荒天続きで前庭も荒れ放題?だし…

積雪で覆い隠される前に
綺麗にスッキリと掃除したいんだけどなぁ…

年内は
もうムリかもしれないなぁ…

ひょっとしてジョギングも
もうムリかもしれないなぁ…









用事があって愛車のオープンカーに乗り
某交差点の赤信号で停まっていたとき
どこかの家の前で年上の「彼女」の姿…

車から降りてきた「彼女」は
駐車スペースから玄関まで速足で…

見覚えのあるベージュ色の小型車
気にかけて見ていると不意に降りてきた
コッチには気づかないようで…

すっかりおばぁちゃん?
と言っちゃ可哀想か?
まだオバさんか?

70歳を回っても上品そうに歩く姿
厚着なのにスレンダーだとわかるスタイルは
相変わらず昔のまま…

でもやっぱり70を過ぎれば
おばぁちゃんなんだろうなぁ
60代の僕がジジイなんだから…

そんな「彼女」
どうやら元気そうな雰囲気で…

それにしても
この間の走ってるときに
「彼女」の家の前で遭遇したばかりなのに
今日も偶然見かけるなんて
なんだか不思議な感じだ

何年もの長い間走り続けていても
目にする機会はなかったのに…


40代の独身キャリア女子との
老いらくの恋と関係があるのか?

たしかに
独身キャリア女子とのデートのときは
「彼女」のことを思い出したし…

「彼女」を見れば
独身キャリア女子を思い浮かべるのは…

それなりに似てるところは
あるかもしれないけど
目立った共通点はないはず…

スレンダーなスタイルが似ているとしても
あらためて過去に想いを巡らしてみると
ほかの女性たちもみなスレンダーだったし…

まぁ特に関係がないのに
なぜか決まって連想することって
たまにあるから…



独身キャリア女子はどうしてるだろうか?
元気でやっているだろうか?

こんなに寒い日でも
サービス残業ならぬサービス出勤かも…
年末までずっと忙しいと言ってたから…

でもいくら寒くても
休日には暖房が入らないだろうし
さすがに今日は出勤なんかしてないか?

とは言っても仕事は待ってくれないしなぁ
どうしてるかなぁ…

久しぶりに連絡を入れてみたい気もするが
仕事で一生懸命なときに
ウザいと思われるのはイヤだしなぁ

思うところがあれば
彼女の方からアクション?があるだろうし…

それとも連絡を入れないと
薄情なジジイだと思われちゃうか?

かもなぁ…

でもやっぱりガマンしておこうか
コッチから連絡を取るのは…
年が明けるまでは…



老いぼれジジイの老いらくの恋
少年のようにこんなに心が揺れるなんて
我ながら思ってもみず…

彼女が僕に想いを寄せてる確証
あるようでないようで…

僕にとっては最後の恋だとしても
彼女にとってはこれからもまだ…

だから…



この先
新しい誰かを好きになることあるだろうか?

誰かを好きになることはあっても
その誰かと恋に落ちることはないかも…

恋に落ちるには
お互いに好意を持っていないと…

いまの老いぼれジジイの暮らしぶりから
新しい誰かと出逢い恋に落ちる可能性
少しはあるだろうか?

ないかもしれないなぁ…

もうムリかもしれないなぁ…


12/17今日の超スロージョグ7km(いつ死んでも…)

2022-12-17 15:59:00 | 日記



朝6時過ぎに目覚めたとき
ベッドの中でスマホを見て
気温が2℃だとわかってから
急に坐骨神経痛が暴れ出したような…

寒さが厳しいと痛みも厳しくなる?
そんな方程式のチップが
脳の中に埋め込まれたみたいに…


本来なら
絶対に走ることができないほどのひどい痛さ

だけど
青空が広がってお陽さまが出てるのは
午前中のわずかな時間だとわかって…

それに
明日からは本格的な雪模様の予報
いよいよ冬将軍の到来だという…

だから…

寒くても
痛くても…

歩くのさえ覚束ないやっとの状態なのに
朝食のトーストを食べたあと
いけないことを承知の上で
痛み止めをダブルで飲み込み
痛みが薄まるのを待って走り出すことに…

でも
なかなかそう簡単には…

準備体操やストレッチすら
まともに出来ないのに
ましてや走れるわけなんか到底…

案の定
走り始めて2キロくらいまでは
走ったり歩いたりのみっともなさ
左手で左臀部を押さえつつ…

よっぽど引き返そうかと思ったものの
帰ればカミさんが家にいて寒い?のは同じ
明日からは雪で走れないんだと言い聞かせ
ひるみそうな心を鬼にして走ることに…

歩いてでもいいから
とにかく5キロまでは…

そう思ったけど
4キロを過ぎたあたりから
ダブルの痛み止めが効いてきたのか
俄に痛みが薄らぎ始め…

ノルマにしている
最低7キロのスロージョグ?を
ギリギリ守ることができてひと安心

ついこの間の好調20キロランが嘘のように
7キロを走る?歩く?のが精一杯だった今日

下手をすると
いつ走れなくなっても不思議じゃないくらい
身体の状態が悪いのかもしれない

身体というか坐骨神経痛の…

いつ
どうなってしまうやら…









ギリギリの7キロスロージョグを終えて
かねてから付き合いのあった知人宅へ
弔いの訪問に…

今朝の朝刊のお悔やみ欄で知って…

僕より6歳年上で団塊の世代の終わり?
73歳の少し早すぎる?訃報…

しばらく会わないと思ってたら
不意にポックリ逝っちまって…

元気な頃の彼の遺影を前に
不覚にも涙ぐんでしまったが…

応対してくれた息子さんやお嫁さんには
ほとんど面識がなかったけれど
本人には生前かなり懇意にしてもらって…

知人友人の訃報の数
最近やたら多くなってきたのは…

そんな歳まわりになってきた?
そういうことだろう
昔はそうでもなかったから…


若い頃から喧嘩っ早くて怖い人でさ
誰かが口答えすると大声で怒鳴り返したり
でもなぜかオレには優しくて
本当に世話になったんだよいろいろと…


涙声でそんな話をすると
息子さんやお嫁さんは
わかってますよと言わんばかりに
何度も頷いて微笑んでくれた


それにしても
73歳ならあと5〜6年か…

まだ走れてるだろうか?

今はまだ元気で?走ってると思われてるけど
いつポックリ逝ってしまうか
わかったもんじゃないしなぁ〜

だけど
最低でもあと5〜6年は
走ってたいよなぁ〜
元気で生きていたいよなぁ〜

小さなオープンカーも買ったところだし
独身キャリア女子との
老いらくの恋も始まったばかりだし…


後悔はしたくないのがホンネだけど
必ず後悔しながら死んでいくんだろうなぁ…

現に
いま死んだら
片付けておかなきゃならないことや
後悔することばかりが山積みだから…

絶対に後悔するなぁ
間違いなく…

でも
心構えだけはしておくべきなのか?

いつどうなっても
仕方ないと…

いつ死んでも…


12/16今日のスロージョグ10km(大バカでしか…)

2022-12-16 16:17:00 | 日記



お嫁さんが通勤で家をでる
平日の毎朝8時前になると
初孫くんも同時に
こども園のカバンや水筒を抱えてやってくる

いつもは
前庭を通って玄関までまわってくるのだが
悪天候続きの最近は
ガレージ後ろの裏口というか
廊下奥の物置の出入口から…

その方が全然近いし
チャラ息子家のガレージの真後ろで
雨などにも濡れずに済む

だから雨が降ってるときや降りそうなとき
また風の強い時などは
初孫くんがやってくる15分ほど前に
物置の電灯をつけ鍵を開けておくことに…

すると決まった時間に物置の方から
ジイちゃ〜ん!
と初孫くんが僕を呼ぶ大きな声が…

物置からだと居間までは少し遠くて
それが初孫くんにとっては
まだ慣れず怖いようで…

すぐさまハ〜イと僕も大声で返事しながら
物置まで駆けつけカバンなどを受け取って
初孫くんを迎えるというのが最近朝の日課

毎朝彼に大声で呼ばれるたびに
なんとも言えない幸せな気分になる

すっかり
親バカならぬジジバカに…


生まれるまでは
ジイさんになるのが本当にイヤで
絶対にオレのことを
ジイちゃんなんて呼ばせないぞ!
と公言していたけど…

その誓い?はいとも簡単に崩れ
あっという間に
僕はジイちゃんと呼ばれるようになり
カミさんの呼称もバアちゃんになって…

それにしても
物置から初孫くんが呼ぶのは
どうして僕なのか?
なぜカミさんを呼ばないのか?

ジイちゃ〜ん!じゃなくて
バアちゃ〜ん!でもいいのに…

毎日僕がこども園へ送り迎えしてるからか?
そんなことしか思い浮かばないなぁ〜

それともひょっとして
鬼のようなカミさんの本性
本能的に初孫くんが感じてたりして…



で…
今日は金曜日だけど
初孫くんはやって来ず…

朝早くにお嫁さんからのLINE
今日仕事お休みですので送迎は私が…と

どうせなら
昨日の夜に言ってくれれば
起きづらい寒い冬の朝
少しは寝坊できたのに…

いつもどおり暗いうちから
無駄に?起きることになって…

加えて今日は
朝も夕も初孫くんの顔を見れないと思うと
やたら寂しい気持ちになっちまって
ダブルのハートブレイク?

一緒にいればいたで
面倒を見るのがイヤになることもあるけど
いざいないとなるとやっぱり…

僕と性格の合わないカミさんも
おんなじ想いかもしれない
たぶん…

自分の都合の良し悪しで
人間って勝手なもんだなぁ〜と…

いやオレが?か…

バカでしかないか?









初孫くんが来ないとわかってから
寂しい想いを抱きつつ
空いた時間をどうしようかと…

スマホを片手に
天気予報や雨雲レーダーを確認してみると
昨日と同じような天気まわり

断続的な雨と強風にゲキサム
ジョギングには二の足を踏むような…

でも
3日連続走らないで
朝早くからカミさんと二人だけでいるのは…

長い時間顔を突き合わせていると
些細なことで嫌味をいろいろ言われたり
思い出したように
過去の悪事をあれこれ掘り出して
同じことで何度も詰め寄られたり
いつもロクなことがなくて…


なので…

意を決して
少しくらいの悪天候でも今日は走ることに…

走るだけで午前中の時間は潰せるし
何よりカミさんと
顔を突き合わせないでいられるという
それだけでも…


低い空がよどむ小雨のなか走り出すと
風こそ台風並みの昨日よりは
幾分マシに感じるものの
それでもまだ突風で帽子が飛びそうに…

加えて厳しい寒さは相変わらず…

左手は左臀部を押さえて
右手は帽子を押さえつつの
老いぼれジジイの奇妙なランニング姿



こんな日も走るのか〜?笑

いつも顔を合わせる
少し年上の近所のオジさん
車の窓を開け走ってる僕に大声をかけ笑った

マジにさぶい〜!笑

僕も苦笑いしながら…

こんな日も走るなんて
言われるとおりたしかに…

ガチランナーのアスリートでもない
痛すぎる勘違いポンコツランナー
誰が見たって…

冷たい雨風に打たれ
たった10キロでトイレ3回という
老いぼれジジイの悲惨さも加わり…


バカでしかないか?

大バカでしか…