道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

12/25クリスマスは一周忌(お願いだから…)

2022-12-25 21:03:00 | 日記



クリスマスイブの昨夜
久しぶりに我が家全員が勢揃いした

僕たち老夫婦2人と
チャラ息子一家3人
そしてグウタラ娘夫婦2人

バアさんの一周忌のお参りを翌日に控え
鍋などカミさん手作りの様々な料理を囲み
クリスマスパーティ?ならぬ
我が家で自前の食事会

アルコールを飲んでるのは
僕ひとりだけ…

チャラ息子もグウタラ娘の旦那も
晩酌の習慣はないようで
いまどきの若手家族のトレンドなのか?
知らないけど…

僕はまったく弱いくせに
独身の頃から毎夜飲んでたのは
酒呑みだったオヤジの影響なのかもしれない


チャラ息子一家とは毎週末
一緒に夕飯を囲んでいるから
全く違和感はないが…

グウタラ娘の旦那が同席すると
雰囲気は途端に変わってしまう

僕もそれなりに緊張して箸が進まず
初孫くんも少しは遠慮気味の様子?

そして
気合いの入りすぎているカミさんの手料理
ただでさえマニアックな料理好きなのに
こんなシチュエーションになると格段…

毎週末のチャラ息子一家との夕食では
当日の朝から準備を進めているけど
今回は数日前からかなりの力の入れようで
とても全部は平らげることができないほど…

結局
たくさんの料理が残ったけど
カミさんもそれなりに満足したことだろう












そんな夜に
独身キャリア女子からのLINE
飛び上がるほど嬉しかった

独り身の彼女
クリスマスを迎え
忙しさの中で寂しい想いをしてるのか?
こんなジジイにメールを送るなんて…

相変わらずの
感情をアラワにしない調子だったけど…



寝るまで何回か
やりとりを続けることができたのは
少なくてもこのジジイを嫌ってない?
というより好意を持ってもらってる?
そう思っていいのだと…

独身キャリア女子よ
後悔するほどの激しい恋を
死ぬまでに一度でいいからしてみようよ
オレと…

オレもあと1回だけ
そんな燃え上がる恋をしてみたいと…

70近くの老いぼれジジイだけど…








明けて今日
バアさんの一周忌は
なんとか無事に終えることができた

無事だったのか?
果たして…


我が家一家に
隣県に住む姉夫婦と市内にいる妹家族が
久しぶりに顔を合わせ…

空の上で
バアさんは喜んでくれただろうか?

間違いだらけの想いで
生きて長らえている僕はバカ息子だけど…

ファンヒーターの水をこぼして
座布団何枚も水浸しにしてしまったり
お焼香のお盆をひっくり返して
あたり一面を灰だらけに汚したり…

そんなことで大騒ぎになったのは
怒ってるのか?やっぱり…

そうなんだろうな
きっと…

こんな歳になってもまだ
燃え上がるような恋をしたいなどと
煩悩のカタマリのようなバカ息子で…

でも
しょうがないよバアさん
そんなバカ息子なんだから…

お姉ちゃんと妹たちが
マトモな暮らしをしてるのが
せめてもの救いだと思ってくれよ

バカ息子の愚かさは
一生治らないと諦めてくれよ
僕本人も諦めているんだから…

若い頃から
たくさんの不始末や迷惑をかけ
その度にガッカリさせてしまう
死ぬまで不祥の息子でしかなかったけど…

いまもまだ…

あと何年かして
僕もソッチヘ行ったら
大目玉で叱られるのは
充分に覚悟してるから…

もう少しは目をつぶって
知らんぷりしててくれよ
お願いだから…

このままなんとか
表向きだけは普通の家庭だったと
世間に思われるだけでいいから…

それが
とてつもないバチ当たりだとしても…

お願いだから…


12/24今日も雪かき(どうなることやら…)

2022-12-24 17:02:00 | 日記




一日中が氷点下以下だった
昨日の凍てつくような寒さとは違って
結構なゆるさ?の今日…

ゆるいというか
氷点下以下に比べれば
5〜6℃が暖かく?感じてしまう奇妙さ…



土曜日の今日
初孫くんはこども園お休みだし
午前中は家の用事もなかったから
久しぶりにたっぷりと朝寝坊を…

7時過ぎに目覚めたけれど
そんなに寒くはなさそうだったので
小一時間ほどベッドの中でYouTube三昧?
ということで8時起床

本当は昔のように10時頃まで
もっとダラダラとしていたかったのが
ジジイのホンネだけど…

一生懸命に働いていた頃は
そんな暮らし方をたまにしていたのだが
いまとなっては懐かしい限り

夜更かしができなくなったのと
そこまで膀胱がモたなくて…

膀胱さえモってくれれば…

歳をとると
早く寝るから早く目覚めてしまうと
よく言われるけど
僕に限って言えば全くそんなことはない

どんなに早く寝たって
何時まででもベッドの中に居られる

根っからグウタラなのだろう
たぶん…

それでも
やらなければならないことがあれば
起きなければならないわけで…

それは雪かき…

朝食を済ませ
洗濯機をまわしてから
ゴム長に厚めのグローブをはめて外へ…

玄関まわりやガレージの前など
ついでにチャラ息子の家の前も…

氷点下以下だった昨日が寒すぎて
同じように念入りな厚着姿で始めたため
寒くてもすぐに汗をかくほどまでに…

2時間近く汗をかいたが
日課のジョギング代わりだと思えば
そんなに苦でもなくて…

と言いつつも
やらなくてもいいんなら正直やりたくはない
グウタラしていたいのがジジイの本心




そんなジジイのグウタラなところ
グウタラ娘がしっかり?受け継ぎ…

チャラ息子ももちろん
ジジイのチャラさをまんま受け継いでいて…

ある意味で
親の血をしっかりと子どもたちに分け与え
理想的な親子の繋がり?と言えるかも…

まぁ半分はカミさんの血で
グウタラ娘の謎に良い音楽的センスや
チャラ息子の無駄に強引なところなんかは
その証か?

良くも悪くも
僕とカミさんの子なのだろう

彼らが生まれた頃は
僕たちもまだ普通の夫婦?だったから…

いまは普通の夫婦じゃない?
ですね…

どう言ったらいいのか…
いわば仮面夫婦?みたいな…

ヒトの前では
割と普通の夫婦みたいに演じているが
2人きりになると会話が全くなくなり
よくある家庭内別居のように
重く冷たい空気の中で暮らしてる

クリスマス寒波よりも冷たい?

でも
その方が全然ラクチンだし
カミさんもそうだろう

世間でよく見られる熟年離婚
それができるのであれば
とっくにしてるかもしれない

でも初孫くんが生まれてからは
その面倒を見なければいけなくなって
お互い1人だけじゃそれは無理だから…

仲が悪くても
それなりに協力して面倒を見なければ…

お互い配偶者ファーストじゃないけど
初孫くんファーストなのは間違いなく…

そんな僕たち夫婦の実態?
チャラ息子やグウタラ娘は
小さい頃からなんとなく承知していて
触れないようにして大きくなったと…

チャラ息子のお嫁さんも口には出さないけど
とっくに感じ取って見抜いてるはず…

ひょっとして
初孫くんも直感的にそれを感じているかも…

毎夕
3人で囲む夕飯の食卓時
彼の目の表情や仕草が最近なんとなく…


グウタラ娘の旦那は
そこまで感じ取っているのかどうか?
男ってその辺は鈍感だから…

ましてや遠くで暮らしていて
結婚してから顔を合わせるのは
片手で指折るくらいしかないし…

まぁそれでも
いずれはバレてしまうんだろうなぁ

すでに
グウタラ娘から聞いてるかもしれないし…


そのグウタラ娘夫婦
今夜はるばる我が家へやってくる
新幹線に乗って…

クリスマス寒波ならぬ
クリスマス里帰り?

というのも明日の25日が
昨年末に亡くなった
バアさんの一周忌のお参りだから…

去年の大晦日の葬儀のときは
あまりの突然のことで
日程的にもグウタラ娘1人の参列だったけど
今回の一周忌は旦那を連れて…

果たしてどうなることやら…

僕たち仮面夫婦の正体は
暴かれてしまうのだろうか?

別にどうでもいいけど…

暴かれたって…

いまさら…


12/23ホンモノの冬将軍到来(そう遠くないかも…)

2022-12-23 18:41:00 | 日記




今朝
初孫くんをこども園へ送ってく前の
我が家のガレージ風景

積雪こそまだひどくなってなかったものの
寒さで愛車の小さいオープンカーも
カミさんの赤いハイブリッドも真っ白に…

チャラ息子家の新築前まで建っていた車庫は
シャッター付きで囲まれていたから
こんなことになることはなかったけど
今はプレハブ?のオープンガレージだから…

吹き込む雪を防ぎようもなく
氷点下以下の気温になれば
こんな風に着雪してとけることなく…

昨日の6ヶ月点検で
洗車してもらったばかりなのに…

まぁ仕方ないよな

クリスマスを直前にして
いよいよホンモノの冬将軍の到来?
いわゆるクリスマス寒波?
そんなとこか…

日課のジョギングも
もう年内は走れないんだろうなぁ〜





ジイちゃん!
雪合戦しよ!

5歳の初孫くんは
クリスマス寒波の寒さなどなんの苦もなく
冷たくて白い雪を丸めて投げつけてくる

手袋もしないでハシャぎまわるそんな姿に
もう敵わないなとつくづく思ってしまう

その差は今はまだビミョ〜だとしても
これからすぐに逆転されてしまうだろう

すでにもう
短い距離のカケッコではとても勝ち目はない
ジジイ得意?のマラソンなら勝てても…

5歳と67歳の仲良しコンビ?だけど
これから勢い著しい上昇線と
あとは衰退一途という下降線
相反する折れ線グラフ?のごとく…

最近ようやく交わって
互角になったかなと思ったら
一瞬にして…










今日の冬将軍到来
午後になっても気温はまったく上がらない
ずっと氷点下以下のままで…

まさしくホンモノ

降った雪がとけようとしない
あまりの寒さで…

靴下を2枚履き
手袋も2重にして
凍てつくような冷たい風雪の中
2時間ほど雪かきを…

シモヤケとアカギレが
ますますひどくなるとわかっていても
せざるを得ない雪国の必須

じゃないと
人や車が出入りできず…

なので一生懸命
老体に鞭打ちながら…

昨シーズンまでは
我が家の分だけの雪かきでよかったのに
チャラ息子一家が引っ越してきたおかげで
もう一軒分が増えるハメに…

老化して体力が衰える一方のジジイ
いつまで2軒分の雪かきができるだろうか?

ホンモノの冬将軍に太刀打ち出来ない
ホンモノのジジイになるのはいつなのか?

今シーズンは
坐骨神経痛とシモヤケやアカギレに
手こずりながらも
まだなんとかこなせそうだけど…

こなせなくなるのも
案外もうすぐだったりして…

初孫くんに
カケッコが勝てなくなったように
マトモな雪かきができなくなるのも…

そう遠くないかも…


12/22今日は6ヶ月点検日(長生きしすぎたかな?)

2022-12-22 17:52:00 | 日記

朝から降り続いてる小雨は
時折り激しくなったりして
どうやら上がる気配はなく…

気温は5℃以上になりそうだったし
今日はお嫁さんが仕事お休みで
初孫くんを送迎する必要もなかったから
雨さえ降ってなければ
早い時間に走ろうと思ってたけど…

やっぱり休足日か?
雨が降り続くなら…

それに
なぜか坐骨神経痛が少しヒドくて
それほどの酷寒でもないのに…

ひょっとして
寒さだけじゃなく湿度も関係ある?

もしかして
昨日の4日ぶりの超スロージョグ
10kmを走ったせいかも…

まぁいいさ
どうせお昼前には
愛車のオープンカーの6ヶ月点検もあるし
ストレッチでもしながらノンビリとするか…



なんだかんだ言っても
点検が必要なのは納車6ヶ月の愛車よりも
67年間も生きてきた
老いぼれジジイのポンコツボディだよなぁ

坐骨神経痛だよなぁ〜









ガラス張りのディーラー店の
大きなウィンドウガラスには
坐骨神経痛の痛みを堪えて
ぎこちなく歩く黒い影が映っていた

黒いマスクに黒いキャップ
黒いフーディと黒いスキニーパンツ
全身黒ずくめ?

キャップからはみ出た
量の乏しい茶髪のロン毛が
異様に目立って…

一見して若いように見えるが
よく見ればイタい老いぼれジジイだと…

左臀部に手を当てながら
ゆっくりとしか歩けない格好が
何よりの証…



案内されるがままに
ショールームの一角のテーブルに座った

今日はいつもの営業マンは姿を見せず
30分ばかりの点検時間を
運ばれてきたホットココアを飲みながら
一人でYouTubeでも見て過ごそうと
バッグからイヤホンを取り出していると…

クダンの営業マンが遅れてやってきて
業務用の笑顔に挨拶を返しつつ
したくもない世間話などをしばし…

坐骨神経痛に手こずってる現状や
マラソン大会で6時間もかかったことなど
言わなくてもいいことをネタに
ジジイのみっともない暮らしぶり
また明かしてしまって…

もちろん
仕事というか営業関係の話も幾つかあって
来年から車検証がチップ入りに変わることや
今までの案内通知がメール通信になるなど…

それにしても
こんなときの会話は苦手だ
やっぱり…

本当に話したいことがあるならまだしも
時間潰しのような会話は苦痛でしかない

まぁ
ムコウもそうなのかもしれない
現役時代の僕が苦労していたように…


やがて
整備士の作業服を着た若い女の子が
僕のテーブルまでやってきて
6ヶ月点検の実施項目やその結果など
しゃがみ込みながら説明を…

それほど美人でもないけど
まぁいまどきのショートボブ…

それにしても
こんな若い女の子が整備士なのか?

心の中で驚きながらも
愛車の気に掛かっていた点を幾つか質問…

それはですね…

丁寧に答えようとしてるものの
最終的には同席していた営業マンが
もっともらしく詳細をフォローすることに…

ひと通りの質疑応答?が終わって
若い女子整備士が席を外すと…


若い女の子の整備士って珍しいでしょ?

あんまり見ないよね
ガソリンスタンドでは
作業服を着てる子は割と見かけるけど
ディーラーで働く本物の女性整備士って
そうそうは…

彼女クルマが好きで運転も上手いんですよ
今度A級ライセンスの資格に
チャレンジするんですよ

A級?
A級ってさ
そんなに簡単には
取れないんじゃなかったっけ?
その前に必要な資格もあって…

そうですね
でも受けることができるみたいで…

へぇ〜

世の中も変わってきて
男よりも女の子の方がいろんなことに
積極的に取り組む時代になったんですかね?

そうかもしれないなぁ
昭和平成令和と流れる間に
いろんなことが変わって
歳を取りすぎた感あるなぁオレも…



席を立って帰ろうとしたとき
若い女子整備士が
フロントのカウンターで何かの事務作業を…

何気ない真剣な顔つきが
隣に立つ女子力満々で媚を売る?ような
笑顔の受付嬢たちとは違って
不思議な魅力を発揮しているように見えた

夢か…

夢に邁進する若さって
ホントに素晴らしいもんだと
彼女に会釈しながら愛車の待つ玄関先まで…

僕にもあんな時代があったのだろうか?
真剣に夢を追いかけ続ける…

あったのかもしれないけど
すっかり忘れちまったなぁ…

愛車のエンジンをかけて
シートベルトを絞めつつ
哀しいやら切ないやら
胸をギュッと締め上げる想いが込み上げ…




長生きしすぎたかな?

フロントガラスの向こうには
冷たい雨に滲む通りを行き交うクルマの列
年の瀬が押し迫るなかを慌ただしそうに…

みんな一生懸命に生きてるんだなぁ…

オレも生き続けてみるか?
あと少しだけ…

坐骨神経痛に手こずりながら…


12/21今日の超スロージョグ10km(忘れた頃に…)

2022-12-21 17:11:00 | 日記



初孫くんをこども園へ送り届けたあと
走ろうかどうしようか迷ってた
3〜4℃くらいの低い気温…

でも予報では
時間の経過とともに上がるらしく
時折り陽も射す空模様になると…

3日間も荒天で走れなかったから
本来なら走るのが妥当なのだが…

なにしろ降雪のあと
道路にはまだ雪がかなり残ってるはず
どうしても二の足を踏んでしまって…

だけど
天気予報は明日からずっと
傘マークと雪だるまマーク
また崩れると…

今日走っておかなければ当分…
おそらく年内は走れないかも…

なら
雪でシューズが濡れても無理やり走るか?
これ以上シモヤケが酷くなったとしても…

意を決して着替えることに…



坐骨神経痛は相変わらずのドヤ顔?
今日もジジイを痛めつけてやるぜと…

ジジイも
坐骨神経痛なんかに負けてられないと
左手で左臀部を必死に押さえながら…

走り出すと
道路によって雪がたくさん残ってるところと
そうでもないところが混ざってて…

車道は乾いてても
歩道はやっぱり雪が残ってて
車と人間の通行量の差か…

雪の残ってるところはゆっくり…
というかほぼ歩きに近く
デコボコでバランスが崩れると
イテテ…坐骨神経痛から不意の攻撃

結局
いつものコースをビミョ〜にアレンジして
超スロージョグの10km

途中のトイレは2回
たったの10km
1時間ちょっとの間でも…

夏場と違ってこんなに寒いと
老化により働きの悪くなった
ジジイの膀胱が持つわけがなく…

年寄りってイヤだなぁ
マジで…

かかりつけの内科医院の背の高い先生は
冬場でも水分はたくさん摂って下さいねと
痛風患者の老いぼれジジイに言うけれど…

果たして
1日に何回トイレに駆け込んでいるのか
先生は知ってるのだろうか?

その都度の手洗いで
アカギレも一層ヒドく…











ジョギングから帰ってくると
郵便受けに挟まっていた送付物

なんだろうと思って封を切ると
8月の豪雨で崖崩れが発生して
中止になった9月のウルトラの
参加賞Tシャツ

忘れた頃に…

一瞬
喜んだものの…

中止になって参加Tシャツだけ?
返金とかはなかったっけ?
ポイントなのか?

一緒に参加予定だったメンバーたちに
今度訊いてみることにするか…


この参加Tシャツ
ブランドはノースフェースで
申し分ないのだけれど…

色が…⁉︎

淡くて…

この色自体は
嫌いでもなくむしろ好きな方なんだけど…

汗をかいて濡れると
すぐに色変する系統のカラーリングだと…

年老いても汗っかきのジジイは
いつもそれがやたら気になってしまって…

まぁ
走ってて汗をかくのは当たり前だし
深く考えずに着ることにするか…

誰もジジイの汗なんか
気にしてないよなぁ
若い女の子の汗ならまだしも?

気にする必要なんかないか?
みっともなかろうと
汗臭かろうと…

構わないさ
こんな歳になって…