今日も鉄板焼で、牛カルビ食べて最後の締めはチキンラーメンですね。
アルコールストーブでお湯を沸かした時の載せ台が、もう1個必要だったので作ってみました。ハンガー1個で、三角補助具が2個作れました。
2個目は、ステンレスの針金を使用しました。これも100均で調達ですね。昨日、鉄板を鍋敷きに載せたら鍋敷きが熱で黒く焦げたので、熱い物を載せる台は必需品のようです。レンガでも石でも良いですが熱に強い素材である必要がありますね。
自作のアルコールストーブですが、朝使った市販品よりも火力が強いですね。
綺麗に2次燃焼していて、太い炎ですね。
右のアルコールストーブで沸くとクッカーをどかして消す必要があるので左手のガスバーナーに小網を載せてクッカーを載せました。アルコールストーブは、何時も通り焼き鳥缶で消化しました。
青い炎が揺らめくのを見ていると癒されますね。
先日、キャンプ道具を出した際の動作確認で空になった500のOD缶にCB缶を連結してみました。CB缶は容量半分の250なので充分入る大きさです。
連結して、バルブを開けるとシューと音がして補充されるのが分かりました。しばらく置いてOD缶の方にガスバーナーを取り付けると、無事着火しました。
補充成功ですが、CB缶の方にもガスが残っていて完全に入れ替わったわけではありませんね。
ネットの使用コメントを読んでみると、入れ先の缶を冷やすとかテクニックが入るようですね。それにしても、充分遊べるツールだと思います。
シリコンチューブを付けたクッカーで湯沸かしして、取っ手は熱くないか試してみました。
今までは、熱くて持てないのでタオルとかを使っていました。今回は、ご期待通り熱くなくて普通に手で持てるようになりました。
成功ですね。
ウイークポイントもありますね。焚き火でクッカーが炎で包まれる程の火にかける方は、シリコンが燃えるので無い方が良いと思います。
アルコールストーブとかガスバーナーで鍋のみの加熱であれば、シリコンチューブは断熱になるので使い良くなると思います。
要は、使い方次第ですね。