ポケットストーブの高さかさ上げ

ポケットストーブのミリキャンプ版ラージです。床から上部までの高さは、5cmです。右の連結金具自作の五徳は、高さ7cmです。

これを中に仕込むと、高さが+2cmの7cmになります。右手前の壁が無いので、少しペカペカします。鉄板とか置いてしまえば、安定すると思います。

火器に使うストーブによって、火口の高さは変わります。アルコールストーブなら、3〜4cm欲しいところです。ミニ缶ストーブで高さが4cm位なので、良い感じになりそうですね。

弱火でゆっくり食べるなら、三角五徳でも良いです。因みに僕の持っている三角五徳は、7.5cmの高さです。
ノーマルサイズのポケットストーブの床からの高さは4.5cmでした。固形燃料自体に高さは、2cm位で火口は2.5cmの高さということになりますね。ポケットストーブ純正の固形燃料はキャラメルタイプなので、1cmくらいの高さですかね。それだと火口は3.5cmということになり、3〜4cmというのが標準ですかね。

悪魔の焚き火台😈の五徳考察

12cm幅と大きくなったことで、大体のミニクッカーが載せにくくなります。添付の五徳は壁より2cm高くなります。

ふと脇を見ると、ガスレンジでミニクッカーを使うためのアダプターが見えました。長さ的に載るようなので載せてみると良い感じで五徳として使えそうです。このアダプタは、ガスレンジと悪魔の焚き火台の両方に使えることとなりました。

因みに、壁面に鍋を載せる場合は火口の高さは約3cm、添付の五徳だと5cmとなります。

🔶追伸
写真には、ビール缶で作った2次燃焼16穴のアルコールストーブです。楽しくて先ほどの大小ジャバラのと、いろいろ載せて火をつけてみて遊びました。大きさ的に自由度が高くて、色々なアルコールストーブとかを使えますね。

悪魔の炊飯、美味しく成功

悪魔の顔の焚き火台😈での、3合の炊飯ですが美味しく成功しました。

火の感じですが、途中で五徳外して直接鍋を置いて包まれ感をアップして火力がアップしています。
炊飯時は、五徳は不要で網も載せなくていけるようです。


朝ご飯はシャケ焼きました。

焚き火台の使用感ですが、目から上だけで良いですね。下部の口の方は、焚き火の時に使用ですね。
上部側は8cm程で、アルミ板組み合わせると作れそうです。

加熱対策で、アルコールストーブを載せる台は付ける方が良いです。
ポケットストーブの高さを増やしても良いですね。

🔶オマケ、ジャバラ内壁付きのアルコールストーブの炎

このタイプは、着火と同時に本燃焼となります。更に、内壁に鍋が載るので五徳不要で調理が出来ます。ミニ缶でこの火力なので、別にあるビール缶、サンマ缶のは火力が強すぎてあまり使っていません。

今回使ったミニ缶のでちょうど良い火力ですね。オープン五徳だと弱火、囲うと火力強目となります。

🔶ジャバラのアルコールストーブ 3種 オマケ2段

悪魔の顔の焚き火台👿で炊飯してみます。

こんな感じでセットしました。焚き火台は悪魔の顔の焚き火台です。

基本的に焚き火台に付いているもので炊飯してみます。いつもの熱拡散網を使うと、火力アップすることはわかっていますが基本からスタートしてみます。

さて美味しく炊飯できるでしょうか、また燃焼の具合はどうでしょうか。
オープンな環境での弱火の炊飯になります。一般的な三角五徳とかポケットストーブとかの条件になります。
アルコールストーブは、囲い方で燃焼がアップしますので何時もの自作の五徳はほぼ囲う物なので燃焼促進型です。

出来上がりは、お楽しみです。蒸らしも含めて、30分後です。