午前中のお出かけから帰宅して一息ついていたらケイタイにメールが入りました。
見ると乳癌で入院していた時の友人(癌友)からでした。
「気候も良くなったしランチでも・・・」とのお誘いかと思っていたら
メールの主は癌友の息子さんからで本人の訃報を知らせる内容で私の頭は
真っ白になってしまいました。
その友人の年齢は50代前半で親子近く年が若いのです。
年は離れていましたがなぜか気が合い癌治療中にはウィッグの相談に乗ってもらったり
時々駅で待ち合わせてランチしたり、時には都内へショッピングに出かけたりもしました。
彼女の家にもお邪魔したり・・・・
その彼女、癌の症状としては私よりステージが上だったかもしれませんがとても元気でした。
親の介護のこともあり大阪と関東を何度も往復したりしていました。
しかし、昨年の夏に再発し抗がん剤治療をはじめていました。
今年のゴールデンウィーク前にあったのが最後です。
こうして書き込みしていても元気な頃の彼女の顔が目に浮かびます。
K子さん、いろいろお世話になりました。そして楽しい思い出をありがとう。
ご冥福をお祈りいたします。