久々に断捨離かねて押し入れを整理していたら
夫の給料明細の記録が出てきました。
夫が会社に入社した時から無造作に貯め込んであったのを
結婚してから私が大学ノートに貼り付けていたものです。
当時は手書きの細長いテープ状の明細でした。
もちろん算盤での手計算だと思います。
結婚した当時で毎月お給料袋を持ち帰っていました。
(振込ではなく現金支給でした)
この頃も現金支給だったと思われます。
明細は一枚でタイプ打ちになっています。
この頃から給料振り込みになったのでしょう。
それまでは夫は封も切らずに毎月きちんと私に
渡してくれていました。
現金で持ち帰ったお金を
こづかい、公共料金、新聞代、教育費、目的別預貯金などなど各封筒に
入れていたものです。
しかし振込になってからは
なんだか味気なく感じたのを覚えています。
上の5冊のノートは簡単な家計簿です。
何度か家計簿をつけてみましたが根気のない私には
なかなか続きません。
そこで1ページの半分にひと月分の大まかな明細
夫、子供のこずかい、教育費、臨時出費(医療費や冠婚葬祭など)
を記録、その月の出来事のメモなど
これは今も続けています。
これを機会にこれらの給与明細は断捨離することにしました。
給与明細のノート3冊だけでも古新聞半月分は十分なほどの量です。
さあ、
次は何を断捨離するか・・・・